ムーン ショット 国際 シンポジウム。 HOME

NEDO:ムーンショット型研究開発事業

ムーン ショット 国際 シンポジウム

2018年に総合科学技術・イノベーション会議が中心となり、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)を掲げて、世界中の研究者の英知を結集しながら、困難な社会課題の解決を目指す「ムーンショット型研究開発制度」が創設されました。 「ムーンショット国際シンポジウム」は社会課題等の解決に資する目標設定のあり方、目標達成に向けた研究開発の進め方などについて、国内外の有識者が集い議論するシンポジウムです。 日本におけるムーンショット実現のカギは「超高齢化社会」 海外からも多数の有識者が参加した基調講演で、孫はインターネットの普及が本格化した1995年以降、GDPがほぼ横ばいで推移している日本の現況を紹介。 成長を続ける米国や中国のGDPを超えることが日本にとってのムーンショットであり、追いかけるべき最も重要な「月」だと述べました。 そして、ムーンショット実現のポイントとして挙げたのが、世界で最も進行している高齢化社会とそれに付随する2つの課題の解決です。 1つ目の課題は、高齢者ドライバーによる交通事故の増加。 課題解決のためには、AIによる自動運転が不可欠であり、将来的に安全性は人間の運転を超えるだろうという見解を示しました。 課題の2つ目は医療費の増大です。 これに対してはDNAを中心に据えたメディカル・サイエンスが、抜本的な解決策になると解説しました。 そして自動運転とDNAベースの医療には「データバンク」と「AIエンジン」が必要であると述べました。 AI学習の義務化、入試科目への追加を提言 また、孫は人工知能分野における世界の大学ランキングを示し、日本の大学が上位10校に含まれていないことを指摘。 入試科目への「AI」追加と、AI学習の義務化を提言しました。 最後に、限られたリソースの中でムーンショットを実現するためには、すでに日本が世界的な市場を持っている自動車産業、そして高齢化社会でカギとなる医療産業への集中が必須であると再度強調。 これらの分野でAIプラットフォームを有していないアジア諸国を巻き込むことで、米中のGDPを超えるという「月」に到達することができるだろうと自らの構想を語り、講演を締めくくりました。

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NEDO:ムーンショット型研究開発事業

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従来の延長線上にない、破壊的かつ非連続的な変革を目指す官民の取り組みを支援 2020年1月23日 PwCコンサルティング合同会社 PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:足立 晋、以下「PwCコンサルティング」)は1月23日、未来創造型コンサルティングを手掛ける「Future Design Lab」を設立しました。 昨年、内閣府が日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来の延長にないより大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を関係省庁が一体となって推進する、「ムーンショット型研究開発制度」を設立しました。 今、従来の延長線上にない、社会や産業、企業や個人に破壊的かつ非連続的な変革をもたらす未来創造型の研究開発や事業開発に注目が集まっています。 PwCコンサルティングでは本ラボの設立により、政府・教育/研究機関・民間企業に対する未来創造型のコンサルティングサービスを拡大するとともに、ラボ自身がエコシステムの一部となり、社会変革を加速することを目指します。 今後、PwCコンサルティングの未来創造知見に基づいた独自のテーマも策定していく予定です。 人の持つ能力の向上・拡張等による「誰もが夢を追求できる社会の実現」• 神経系とその関係組織等生命メカニズムの完全理解による「心身共に成長し続ける人生の実現」• AIとロボットの共進化によるフロンティアの開拓• 完全資源・物質循環による地球環境再生計画• 食料供給量の拡大と地球環境保全を両立させる食料生産システムの創造• 量子現象等の活用による未踏領域の創出• 分野横断 【サービス提供体制】 兼務者を含めた10名でサービス提供を開始し、今後数年間かけて段階的に陣容を拡大します。

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政府、ムーンショット型研究の6目標を決定 野心的研究に5年間で1000億円

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講演するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(17日、東京都中央区) の孫正義会長兼社長は17日、東京都内のイベントで講演し「人工知能(AI)を大学入試の試験科目にすべきだ」と話した。 試験科目に設定すれば学生が勉強し、AI研究で先行する米国や中国に負けないAI人材の育成につながるとした。 AIが世界の産業を変えるとの持論のもと教育も変える必要があると訴えた。 孫氏は、内閣府などが17日開いた「ムーンショット国際シンポジウム」で基調講演した。 イベントは政府が新設した「ムーンショット型研究開発制度」に関連するもの。 ムーンショットとは、人類を月に送った米アポロ計画のような大胆な発想に基づく研究開発をさす。 孫氏は日本で今後必要な研究開発について講演した。 孫氏は1990年代後半から、日本が国内総生産(GDP)で米国、中国に引き離された要因を「情報革命が進むなか、(成長の)エンジンを失った」と分析。 米中間で新たな情報革命とされるAIを巡る競争が激しくなるなか、日本は「アジアでナンバーワンのAIプラットフォームをつくることを目標にすべきだ」と話した。 インド、東南アジアなどアジア市場にまたがるプラットフォームをつくることができれば、その市場規模は米中に匹敵すると説明した。 世界に先行して高齢化が進む日本の国情を勘案し、自動運転と遺伝子解析に基づく個別化医療の2つの分野に力を注ぐべきだとも話した。 人材教育にも言及した。 「日本の学生は入試で『これが出ます』となれば勉強する。 AIを理解できるようになる」と大学入試科目にAIを入れるアイデアを示した。 ソフトバンクGは孫氏のもと、10兆円ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じて世界のAI関連のユニコーン(企業価値1000億円以上の未上場企業)に投資している。

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