ようこそ実力至上主義の教室へ 特典ss ネタバレ。 ようこそ実力至上主義の教室へ 第10巻 ネタバレ・感想

ようこそ実力至上主義の教室へ 最強ランキング ベスト9 [10巻まで]

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2017年夏にアニメ1期が放送された、SNSなどで話題になりました。 国内屈指の名門校が舞台で、落ちこぼれのクラスメイトたちの学園抗争を描いた作品ですね。 魔法化高校の劣等生のように、平凡な主人公が実は天才で暗躍しながら問題解決していく姿が魅力の1つ。 また、頭脳戦が多く毎話続きが気になる展開の読めなささも魅力ですね。 さて、そんな「 ようこそ実力至上主義の教室へ」ですが、 2期の可能性はあるのでしょうか?分析していきます。 「ようこそ実力至上主義の教室へ よう実 」の2期 続編 の可能性を分析 では、「ようこそ実力至上主義の教室へ」の作品データと実績を見ながら2期の可能性を分析していきましょう。 原作ストックや円盤売上、製作会社の状況、最新情報などから多角的に見ていきます。 とにかく結論を知りたい!そんな方はから飛んでください。 ようこそ実力至上主義の教室への原作ストックから2期を分析 原作の続きが無いとアニメが物理的に作れないので、原作ストックを見ていきます。 『 ようこそ実力至上主義の教室へ』の原作は2020年1月現在、11. 5巻まで刊行されており、現在も続いています。 原作ストックは8巻分ありますので全く問題ありませんね。 ようこそ実力至上主義の教室への円盤(Blu-ray&DVD)売上から2期を分析 アニメの続編制作において円盤売上は超重要です! 続編制作を決める 円盤売上の基準が 平均5,000枚と言われております。 理由は5,000枚売れれば アニメの制作費は黒字化される場合が多く、お金を出して アニメを作る制作委員会が儲かるからですね。 儲かるアニメなら、続編を作ろう!そういった ビジネス的な意思決定が 制作委員会でなされます。 結論から申し上げると、円盤売上の観点では ようこそ実力至上主義の教室へ2期の可能性は0です。 ようこそ実力至上主義の教室への円盤売上は下記です。 【 1期の 円盤売上】 1巻:1,484枚 この売上だとアニメの制作費を捻出した制作委員会は赤字の可能性が高いですね。 円盤売上の観点では続編可能性は低いです。 赤字なものに投資をする企業なんて無いですもんね…. 一方で、冒頭でもお伝えしましたが、近年製作委員会の収益化は多角化しています。 ゲーム化や、海外配信権利、独占配信権利の販売などがあれば、円盤が売れなくても黒字化の可能性があります。 これらの可能性を見ていきましょう。 ようこそ実力至上主義の教室への海外展開、独占配信、ゲーム化から2期を分析 ようこそ実力至上主義の教室へは2019年現在、 ゲーム化、海外配信、動画配信サービスでの独占配信の情報はありません。 これら3つは、円盤並みに売上インパクトが高いのですが、2020年1月現在はいずれも展開しておりません。 円盤の売上も考慮し、正直ベースで申し上げると2期の可能性は限りなく0に近いです。 2期 続編 ができる唯一の条件としては、 ・原作小説が海外で爆発的に売れて、中国やアメリカなどにアニメの配信権利を売ることができた場合 2期制作の可能性はあります。 限りなく可能性は低いですが… アニメの続きが気になる方は2期を待つのではなく、原作の小説を読むことを推奨します。 アニメの続きを格安で見る方法はこの後解説します。 ようこそ実力至上主義の教室へ1期を無料で見返す方法• アニメの続きの原作を格安で読む方法 を紹介します。 違法アップロードサイトではなく、合法で見る方法のみを紹介します。 1期の続きの原作を格安で読みたい方はmusic. jpがおすすめ music. jpでは 「ようこそ実力至上主義の教室へ」の アニメの続きの原作を格安で読むことができます。 music. jpは東証一部上場企業が運営する、月額1,958円 税抜 で動画、電子書籍、音楽を楽しめる総合エンタメサービスです。 初回登録時には30日間の無料体験期間があり、加えて 漫画やラノベの購入に使える600 円分のポイントが付与されます。 この600円分のポイントを無料体験中に使えば1期の続きの3巻を格安で購入することができるわけです。 4巻:638円 初回登録なら30日間の無料トライアルが 可能なので、ぜひとも利用してみてください。 「ようこそ実力至上主義の教室へ」の原作ラノベを全て半額で購入する方法 アニメが本当に面白かったから、原作も1巻から読んでみたい! そんな風に思う方もいらっしゃると思います。 そんな方には 全巻半額で購入できるお得な方法があります。 もちろん、登録は無料です。 月額料金などはかかりません。 DMM電子書籍は、3,000名以上の従業員を抱える大手ECサイト運営のDMM社のサービスです。 どの 電子書籍サービスよりも安く「ようこそ実力至上主義の教室へ」をまとめ読みすることができます。 もし、これを期に動画配信サービスの本登録をされたい方は、の記事を参考にしてください。 ようこそ実力至上主義の教室へ アニメ2期 続編 のあらすじ ようこそ実力至上主義の教室へのアニメ1期は原作3巻までを使用しましたので、2期のあらすじは4巻からになります。 ネタバレは控えますが、4巻のあらすじを紹介します。 A~Dクラスの全ての学生を干支になぞらえられた12のグループに分け、各グループごとに一人だけ存在する『優待者』を見つけるという思考力を試されるもので……!? ネタバレせずにお伝えすると、よう実は1期の後の4巻から加速度的に面白さが増していきます。 特別試験後半戦の後も驚きの展開が続くので、興味がある方は原作ラノベを読んでみてください。 1期の続きを2期が放送されるまで待つのは現実的では無いので、原作で続きを読むことを推奨します。

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【ようこそ実力至上主義の教室へ|よう実】8巻 感想/評価/考察/レビュー|ネタバレ

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今回の試験「クラス内投票」のルール説明 賞賛票3票、批判票3票が各生徒に与えられる。 この表を同じクラスの生徒の誰にでも投票することが出来る。 批判票を最も多く獲得した生徒が退学処分となる 各クラス確実に1名。 他のクラスの生徒への賞賛票を各生徒に1票与えられる。 自分自身に票を入れることは出来ない。 同じこと人物に複数投票、無記名は無効となる。 首位と下位の得票率が同率の場合、再度投票を行う。 決まるまで何回でも 今までの試験は、クラス対抗戦のようなものでしたが、今回はクラス内投票。 今まで1年弱同じクラスで一緒に頑張ってきた仲間を、自分自身の手で退学にしなければならない割とエグイ内容の試験。 しかし、今回の試験がエゲツないものと考えるか、それとも今までのクラスの足を引っ張て来た存在を切り捨てるチャンスと思うのか。。。 クラスや人によって捉え方も変化し、それに応じて難易度も変わってくる試験となっている。 試験に対するCクラスの動き方 目立つのは誰かのターゲットにされる可能性が出てくるため良くないであろうと思い、誰しもが慎重に行動していく。 綾小路のグループは、グループ内で賞賛票を回すことに。 そんなところで、メインヒロインの軽井沢から綾小路に電話がかかっている。 どうやら軽井沢曰く、綾小路がターゲットにされているらしい。 クラスで大きなグループが出来ており、その中で綾小路に批判票を集める計画が誰かの主導の元画策されているとのこと。 クラス内で綾小路に恨みを持っている人物と考えた時に「、真っ先に名前が上がる人物が櫛田。 綾小路が直接櫛田に直接問いただした結果、どうやら首謀者は櫛田ではないことがわかった。 櫛田いわく、クラスメイトの山内から相談されたとのこと。 山内は、以前坂柳に名指しで呼び出された件もあり非常に気になっていた人物。 ちなみに3バカの1人。 更に探りを入れていった結果、山内を裏で操っていたのは、坂柳だということが明らかになる。 堀北鈴音 かつてのメインヒロイン(笑)。 (最近は軽井沢にヒロインの座を完全に奪われ出番が少なかったが10巻では主人公並みの活躍) サブヒロインとかいってすみません。 今回の試験は、今までと違いどのような小細工を要しても、誰か一人は確実に退学者が出てしまうようなルールになっている。 例外として、2000万PPを支払うことで退学を取り消すこともできますが、現実的に考えて不可能に近い。 厳しい状況の中で、堀北さんがはっきりといいます。 感情論では、この問題をどうすることもできない。 この問題は理論的に詰めていってクラス内で一番不利益な存在を決めるべきだと。 その話し合いの中で、山内による綾小路つるし上げの件が暴露される。 同じく、山内と坂柳の裏側での関係性も暴露される。 いつものように、堀北さんが話す担当ですが、裏では綾小路が手を回しています。 ですけど、今回は堂々としていてかっこいい感じになってました! 平田君 彼はとても優しい人物です。 誰よりも仲間のことを第一に考えていて、自分のことを二の次にするような性格のひとです。 そもそも、そんな彼がなぜこのクラスに所属しているのか? 中学時代に友人がいじめられていることを見て見ぬふりをして関わらないようにしていた過去を持つ平田君。 その結果として、その友人は、いじめの苦から自殺未遂を図ってしまう。 その件を平田君は、自分が止めなかったせいだと考え、友を裏切ることに大きなトラウマをかかえてしまった。 それ以降、今のような優しい性格になったのだ。 そんな仲間想いの平田君が今回の特別試験に直面した時に、どうにか踏みとどまっていたけれど、最後の最後で堀北さんが、先ほどの理論的に退学者を決める話し合いを始める。 平田君はその意見に普段は見せないような強めの口調で反論する。 一瞬ビクッとした堀北さんでしたが、自分の意見が正しいという意思は揺らぐことがなく、平田君と激しい口論を始める。 その口論の中で、遂に平田君がブチぎれてしまう。 現実でもそうだけど本当に怖いやつって普段は優しいのかもしれません(笑) その後いろいろあって、結局他クラスと組んでいた「山内」が退学となった。 新要素!プロテクトポイント 今回の試験で最も賞賛票を獲得したのは「綾小路」。 で、その賞賛票をもっともおおぃ集めた生徒には10巻からの新要素である「プロテクトポイント」が贈呈される。 「プロテクトポイントとは?」 万が一退学処置を受けたとしてもお無効にする権利のこと。 例えば、テストで赤点を取ったとしても、このプロテクトポイントを持って居ればポイントの分だけ無効にすることができる。 ただし、このポイントは他の人には譲渡することができない。 非常に有用性は高そうな要素ではあるが、扱いは難しそう。 賞賛票を集めるような生徒は、総合的に優秀な生徒。 もちろん、試験の点数も高得点。 そんな生徒がこのポイントを貰っても使いどころがやってくるのかな。 おそらく今後の展開の伏線になっているのでしょう。 Bクラスの動き方 一ノ瀬帆波が率いる全クラスの中で一番結束力の高いクラス。 どの試験でも本当にクラス一丸となって挑み、唯一神のごとく一ノ瀬をクラスみんなが信仰しているクラス。 そんなクラスからも今回の試験は退学者を出さなければならない。 一ノ瀬はなんとかして退学者を出さないことができないかと考えます。 結論から言いますと、今回の試験には小細工は通用しないが前述した例外が1つある。 2000万P支払って退学処分を取り消しにする方法です。 ですので、Bクラスは当面の目標として2000万PP集めることを決意する。 元々ポイントをかなり持っていたBクラスでも、全員のポイントを集めて1600万Pほど。 途方に暮れているところに、南雲生徒会長が足りない400万Pを貸し与えるとのお話が舞い込んでくる。 しかし、当然のごとくタダで貸してくれるわけもなく、交換条件として提示してきたのは、南雲と一ノ瀬が交際するというものだった。 一ノ瀬は前巻までの内容でわかる通り、綾小路のことを気に行っている ワンチャンもう落ちてる(笑) ので、その条件を飲むことを拒否し、最後までその手段をとらずに他の方法で不足分のPを工面できないかと模索する。 その中でDクラスが関係してくるので、ここでDクラスの説明もしておく。 Dクラスはかつて龍園が率いたクラス。 今回の試験では、誰もが龍園が退学になるであろうと考える流れであった。 しかし、龍園の取り巻き(伊吹など)の連中が龍園さんを退学にさせたくないと綾小路の元に何か案はないかと懇願しにくる。 綾小路の指示で、まず龍園の所有しているPPをすべて伊吹がもらう。 理由は、このまま龍園が退学したら龍園の持っているPPは消滅してしまうので、持っていても無駄だからと嘘をいって。。 龍園からもらった500万Pを使いBクラスの一ノ瀬が欲している400万Pを渡す代わりにBクラスの生徒が持っている他のクラスへの賞賛票をすべて龍園に入れるという密約を交わす。 その結果、龍園は退学にならず他の人物が最も批判票を集めて退学処分となった。 そして、こんな綾小路やCクラスの動きもあって、手に入れたPPを合計し、2000万PPを支払い誰一人として退学者をだすことなく、Bクラスは試験を終えた。 その代償として、Bクラスの生徒はほぼすべてのPPがすっからかんになってしまった。 今回の第10巻の説明は内容はこんな感じでした。

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自給自足で実力主義の学校生活

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東京高度育成高等学校。 全寮制で入学から卒業までの3年間は、肉親と連絡を取るにも許可が必要という制限はあるものの、キャンパス内にはカラオケやカフェ、ブティックまで揃っている小さな町のような学校です。 何よりの特徴は、そこが希望する進学先や就職先に100%応える学校であり、Sシステムと呼ばれるポイント制度を採用していることでした。 生徒達には毎月10万円相当ものポイントが支給され、学校内での買い物は全てそれで行えるようになっているです。 そんな学校に入学した綾小路清隆(あやのこうじきよたか)は、入学式の日、通学途中のバスでちょっとしたトラブルを目撃します。 それは老婆に席を譲らない若者に対し、少女が異を唱えるというものでした。 事なかれ主義の清隆はそのままやり過ごししていましたが、バスを降りた後、自分と同じように我関せずと席を譲らなかった少女とちょっとした口論になってしまいます。 その場はすぐに少女と別れた清隆でしたが、新しいクラスの1年D組には、口論になった少女・堀北鈴音(ほりきたすずね)、そして異を唱えた少女・櫛田桔梗(くしだききょう)もいて……。 希望する進学先や就職先を100%手に入れられるという東京高度育成高等学校。 そこは、学費なども全て国が負担している全寮制の名門校で、キャンパス内には様々な設備が整い小さな町が詰め込まれたような恵まれた環境なうえに、毎月キャンパス内で金銭として使えるポイントが支給されるという一見すると理想郷のような学校です。 しかし、その実態は、Sシステムという制度が採用された実力至上主義の学校で、Aをトップとした3年間変わることのないAからDのクラスは、それぞれが稼いだクラスのポイントにより上へ上っていく仕組みになっていました。 主人公の清隆は、コミュニケーションを取るのが苦手で成績も平均点以下、友達を作りたいと思いつつ自分から声をかけることができず、声をかけてもらえるのを待っている影の薄い少年です。 基本はそんな清隆目線で、物語はゆっくりと進んでいきます。 一方、ヒロインの堀北も、清隆と同じ友達のいないタイプですが、成績は学年トップクラスで、独自の行動理論を持っているキャラクター。 そんな彼女と正反対なのが、櫛田桔梗という可愛くて誰とも仲良くできる美少女です。 しかし、そんな彼女にも実は裏の顔があります。 他に、髪を赤く染めた不良の須藤健や、クラスのリーダー的存在でサッカー部のイケメン平田洋介など、Dクラスに所属する生徒を中心に、様々なキャラクターが登場します。 1巻は舞台となる学校や、そこで過ごすことになる主人公の綾小路清隆やヒロインの堀北鈴音をはじめとしたキャラクター達の紹介のような巻なので、キャラクターの登場を楽しむ1冊と言っても過言ではないでしょう。 文章は簡潔でサクサク読み進めることができるので、ストーリーの起伏を楽しみたい方は、2巻、あるいは3巻くらいまで一気読みするのもいいかもしれません。 キャラの魅力が際立つ『ようこそ実力至上主義の教室へ』2巻 東京高度育成高等学校で採用されているSシステム。 それは、生活態度や成績で得たポイントが直接評価につながる実力至上主義のシステムでした。 清隆のいるDクラスは、5月から7月の今まで0ポイントになってしまったポイントが久しぶりにプラスになり、浮足立っていました。 しかし、ポイントの支給はなぜか保留になってしまいます。 先生は学校側のトラブルと言っていましたが、清隆は何となく違和感を覚えていました。 そんな時、同じクラスの不良生徒・須藤が、長期間の停学処分になりそうだと清隆に相談しにきます。 どうやら須藤がバスケ部のレギュラーになりそうなことを逆恨みしたCクラスの生徒が喧嘩をふっかけてきたのが原因らしいのですが……。 1巻に引き続き、ストーリーが派手に展開していくというよりも、キャラクター達の過ごすそれぞれの日常が際立つ一冊です。 前巻以上に、不良キャラである須藤が巻き起こす事件に関わる清隆をはじめとしたキャラクーの性格や個性が掘り下げられており、キャラクターをしっかり読みたい方には特に面白く読むことができるでしょう。 清隆を中心にしたハーレム要素もあるのですが、そこだけが際立って強調されることがなく、男女問わずキャラクターの魅力をじっくり楽しむことができます。 また、平凡で平均以下のキャラクターとして描かれてきた清隆が、少しずつ違う本性を見せ始めるのもこの巻の見どころです。 そのことを察し始めたのは堀北ですが、読者も堀北と一緒に主人公の裏の顔を垣間見ることができるでしょう。 他にも、今後の伏線が張られていたり新しいキャラクターが登場したりと、これからのシリーズに期待が膨らむ一冊です。 特別試験は無人島でサバイバル!! 『ようこそ実力至上主義の教室へ』3巻 全寮制の学校で外部との連絡も制限されているという設定もあり、前巻までは学校という範囲で物語が進んでいましたが、夏休みに入った本作では、いきなり無人島が舞台になります。 これは学校が用意した特別試験で、無人島で1週間のサバイバル生活という舞台が、これまでにない新鮮さを感じさせてくれます。 ただし、サバイバルといってもこの物語でのサバイバルは、テントやシャワーもポイント次第で使うことのできるものなので、本気のサバイバルは期待しないほうがいいでしょう。 ここでのサバイバルは、クラス対抗のポイントの奪い合いです。 これまでもクラス同士の戦いは描かれていましたが、3巻ではルール上それがより明確になっているので、AからDのそれぞれのクラスの特徴が際立っているのも本巻の特徴です。 それと同時に、清隆の本性もだいぶ目立ってきます。 いわゆる最強系の主人公なのですが、この巻で、清隆が何かしらの事情があって実力を隠しているのだということがはっきりします。 前巻までは、展開がゆっくりめでしたが、ここではストーリーもキャラクターも次々に新しいエピソードが出てきて、最後までテンポ良く読み進めることができるので、特別試験の結末をぜひ手に取って確認してみてください。 清隆の黒い性格が出現!? 『ようこそ実力至上主義の教室へ』4巻 3巻から続き、夏休みの特別試験のお話です。 前巻は無人島でのサバイバルゲームでしたが、今回は舞台を豪華客船上に移し、知略を巡らせる頭脳戦をくり広げていきます。 その中で、清隆はかなり本性を見せ始めました。 事情があって実力を隠している清隆ですが、今回はそのなかでも、目的のためなら手段を択ばない非情な面が際立ち始めます。 普段は平凡で地味な平均以下の主人公がいざとなると活躍する様子は心躍るものがあるのですが、本巻ではどちらかというと清隆が悪役っぽい印象を受けることが多いかもしれません。 黒い面を持った主人公像が好きな方にはより楽しめるでしょう。 他にも、前巻までで、AからDのそれぞれのクラスの特徴が明確になってきていましたが、本巻では清隆のいるDクラスはもちろん、Aクラスの内部対立ともいえる側面が見えてくるのも面白いところです。 結末は決して清隆達のハッピーエンドとはいかないので、もしかしたらスッキリしない方もいらっしゃるかもしれませんが、だからこそ次巻以降が気になる終わり方でもあります。 今後がどんどん楽しみになってくるので、ぜひ次巻と合わせて楽しんでみてください。 休息回と思いきや伏線ありの必読巻!! 『ようこそ実力至上主義の教室へ』4. 5巻 夏休み中に行われた特別試験も終わり、2学期が始まるまで残り7日になった頃、部屋で1人過ごしていた清隆の元に須藤から電話がかかってきました。 須藤は、キャンパス内で学生達が利用する複合施設ケヤキモールに、よく当たると評判の占い師がいるから行ってみようと誘ってきたのです。 須藤の本当の目的は堀北でした。 仕方なく堀北を誘う清隆ですが、予想通り堀北には断られ、そのことを知った須藤もあっさりと誘いをキャンセル。 しかし、清隆は占い師に興味を持ちました。 1人でケヤキモールにやってきた清隆でしたが、何と占いは2人1組でないとやってもらえないことが発覚します。 あきらめて帰ろうとした時、同じように1人でやってきていたC組の伊吹澪(いぶきみお)と出会い……。 5巻というナンバーから、ちょっとした番外短編なのかなと予想する方も多いかもしれません。 内容は、Dクラス以外のキャラクター達の話が、主人公の清隆目線で進められていく5編のショートストーリー集です。 ショートストーリー集といっても、それぞれが独立しているわけではなく、全てが繋がっていく形式になっています。 随所に次巻以降の伏線や、キャラクター同士の重要な絡みなどがしっかり描かれているので、休息回といえども目を離すことができません。 とはいえ、もちろんそれだけではなく、本編には入りきらなかったであろうそれぞれのキャラクターのちょっとしたエピソードも光っており、キャラクター小説としても楽しく読むことができます。 前巻までで描かれてきた1学期の話を思い出しながら、次巻への期待を膨らませてくれる必読の1冊です。 体育祭で発覚!! 清隆の能力『ようこそ実力至上主義の教室へ』5巻 夏休みを終え2学期の始まった高度育成高等学校。 清隆と堀北は、特別試験の経験を活かし、平田や軽井沢と話し合いの場を設けていました。 それまで1人でAクラスまで上がろうと考えていた堀北も、特別試験のように互いに協力しなければならない場面がこれから先もあるに違いないと考えるようになっていたのです。 そんな清隆や堀北達を待ち受けていたのは、体育祭。 体育祭はこれまでのクラス対抗とは違い、学年を赤と白の2つの組に分けておこなうもので、D組はA組とともに赤組に配属されることになっていました。 新しいグループ対抗のうえ、体育祭で負けると様々なペナルティもあると分かり、D組は堀北も巻き込み作戦を考え始めるのですが……。 これまで、主人公の清隆が隠し持っている実力が小出しにされてきましたが、この巻ではいよいよその能力を周りも知ることになっていきます。 もちろん全てではありませんが、清隆がただの平均以下の凡人ではないことに周りの人間も気が付いていく様子にはワクワクするものがあるでしょう。 他にも、清隆の過去を知っているらしいAクラスのキャラクターが出てきたり、Dクラスの人気者の櫛田桔梗の意外な真実が明かされたり、魅力あるエピソードがいろいろと描かれているので、最後まで一気に読み終えてしまう勢いがあります。 体育祭が舞台ということもあり、動きのある印象に残るシーンが多いのも特徴です。 また、Dクラスをはじめ他のクラスも警戒を強めているCクラスのリーダーで、頭が切れて力でクラスメイトを支配している龍園翔(りゅうえんかける)の悪役ぶりが際立ったり、堀北と須藤の関係が深まったりと、清隆以外のキャラクターも生き生きと描かれ、その成長ぶりを伺うことができます。 巻数はすでに5巻ですが、シリーズ全体を通すと物語はまだ序盤。 巻数を追うごとに勢いを増していく本シリーズから、ますます目を離すことができなくなってしまうはずです。 中間テストでバトル!? 『ようこそ実力至上主義の教室へ』6巻 中間テストの結果が発表された清隆達ですが、次に彼らを待ち受けているのは期末試験。 本巻ではその期末試験で、Dクラスと、Cクラスのリーダーである龍園との勝負が描かれていきます。 試験で勝負といっても、単純に点数を競うのではなく、クラス同士で試験を作り合い、互いに問題を解くというものです。 周りが清隆の本性を知り始めたこともあり、清隆にもとうとうグループができます。 これまでコミュニケーションが苦手で、遊びもご飯も誰かに誘われるのを待っていた清隆にもとうとう友達グループが出来たというのは、ここまで読んできた読者にとっては清隆の成長を感じることができるエピソードといえるでしょう。 清隆以外にも、櫛田と堀北の過去が明かされたり、その中での堀北が変わっていったりと、個々のキャラクターの成長も描かれていきます。 前巻に比べると派手さには欠けますが、そのぶん、それぞれのキャラクターの変化を丁寧に読み進めることができます。 ストーリー展開も予想できないので、最後まで飽きることなく、意外な結末に驚くこともあるでしょう。 早く続きを読みたくなりますね。 綾小路父VS綾小路息子から目が離せない!? 『ようこそ実力至上主義の教室へ』7巻 季節は12月のクリスマス直前。 清隆達は、活発化している龍園達の動きを警戒しつつ、自分達もそれに対抗すべく動き出していました。 そんな中で、今回は清隆と父親が一騎打ちの勝負をすることになります。 勝負といっても殴り合いでも勉強でもなく話し合いですが、なかなか手に汗にぎるものがあります。 父親は「命令」と称して清隆に退学を迫ってきますが、清隆はそれを拒否。 もちろんそれだけで父親が退くわけもなく、清隆の入学に協力してくれた執事とその家族を社会的に抹殺したと言い出します。 しかし清隆もさらに強者でそんな父親の言葉にも平然と対応するなどの成長を見せ、父親を僅かに動揺させることに成功しました。 この辺りはぜひ一気読みすることをオススメします。 もちろんメインの龍園との対決からも目は離せません。 長かった2学期がようやく終わり冬休みに入り、龍園との勝負にもようやく決着がつきます。 とはいえ、龍園がこれでフェードアウトするとは思えないので、今後も何かしらの活躍をしてくれそうなキャラクターとして期待ができそうです。 ちなみに、堀北と櫛田はあまり出番がないので、ファンの方はちょっと寂しく感じるかもしれません。 クリスマスデートのお相手は麻耶!? 『ようこそ実力至上主義の教室へ』7. 5巻 今回は、7. 5巻ということで短編集です。 もはやメインヒロイン級の扱いになっている軽井沢恵が恋の相談を受けてヤキモキする話や、一人映画を観に行った清隆が同じように一人で映画を観に来ていた伊吹澪と遭遇、なぜか勝負事が起き密室に閉じ込められるという話など、様々なキャラクター達が過ごすクリスマス前後の話が描かれていきます。 本巻では清隆が麻耶とデートしていますが、この2人はこの時点ではまだ付き合っていません。 麻耶のほうは告白までしたいと考えており、実際にそれを実行もしますが、清隆はあっさり振ってしまいました。 でも、麻耶なら付き合ってもいいと思わなくもなかったようなことも言っており、清隆の恋愛観に思わず笑ってしまう方も多いかもしれません。 同時に、恵と清隆の関係性も変わってくることになるのですが……。 この辺りはぜひ実際に手に取って確認してみてください。 本編の箸休み的な巻ですが、ファン心をくすぐる1冊です。 全学年参加の「混合合宿」開始!『ようこそ実力至上主義の教室へ』8巻 前巻は、本編からは少し離れた箸休め的な巻でしたが、今回は一転。 がっつりと本編が進められます。 3学期を迎えた清隆たちは、ついにDクラスからCクラスに昇級。 しかし喜びも束の間、彼らは特別試験「混合合宿」に挑むことになるのです。 この合宿は名前のとおり、全学年が複数のグループに振り分けられておこなう試験。 勝利すればポイントをもらえますが、最下位になったら、そのグループの責任者は退学処分にされるという恐ろしいものでした。 グループ分けの結果、清隆は高円寺六助と一緒のグループになりました。 この高円寺という人物は、自由で個性的、一言で行ってしまえば変なヤツなのですが、スペックは万能型。 存在感は十分で、本巻では目を離せないキャラクターの1人です。 試験をどうクリアしていくかという部分も気になりますが、一方でグループ内でのいざこざと、それをどう乗り越えていくかも気になるところ。 ちなみに本巻では、ラノベではちょっと珍しいかもしれない男子風呂の回もあります。 女子のお風呂や水着の回は他にもたくさんありますが、男子のお風呂は案外珍しいかもしれませんね。 男子高校生らしい笑えるシーンにも注目してみてください。 一ノ瀬の過去が明らかに!『ようこそ実力至上主義の教室へ』9巻 本巻はヒロインの1人、一ノ瀬帆波がメインの内容です。 彼女はBクラスに所属している女子ですが、その明るく誰とでも仲良くなれる性格から、他のクラスである清隆たちとも交流があります。 鈴音から「本当の善人」と言われるほどなのですが、実は過去に万引きをしたことがあり、今回はそのことがきっかけで坂柳の企みのターゲットにされてしまうのです。 噂のほとんどは根も葉もないものでしたが、そのなかに本当の過去が入っているために、全てを否定することもできないという厄介な状況になってしまいます。 こういった状況に立ち上がるのはもちろん清隆。 今回の騒動をとおして彼と一ノ瀬の関係が変わっていくのも見所の1つです。 また、本巻では、バレンタインイベントも発生。 一ノ瀬の他に、軽井沢も乙女な行動をしているので、そちらも必見です。 いかがでしたか? シリーズはまさにこれからいよいよ盛り上がるといったところに差しかかっています。 この機会にぜひ手に取ってみてください。

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