プレゼン 締めの言葉。 スピーチの上手い終わり方、締めの秘訣、エンディングのコツ

つかみはもちろん、良い締めを。忘れられないプレゼンにする、終わらせ方の3つのテクニック

プレゼン 締めの言葉

優れたスピーチというのは、 上質の演劇や映画、歌のようなものです。 数多に存在する作品の中で人々の記憶に 残るものはどんなものでしょうか? やはり最後の感動が強いものでしょう。 どんな作品においても締め方が肝心です。 まず聞き手の注意を引き、 段階を追って展開され、 力強く終わります。 ピークエンドの法則と 言うものがありますが、 スピーチでは、 最初と特に最後に述べる言葉ほど ものはないのです。 どれだけ面白そうな映画でも エンディングがつまらなければ、 印象は残らないものです。 歴史上の素晴らしいスピーチの中には、 いつまでも人々の記憶に生き続けます。 そしれそれらのスピーチはほぼ例外なく、 力強く感動的な言葉で締められています。 …ではありませんが、 素晴らしいスピーチを構成する為に 終わり方は最重要ポイントと言えます。 ではこれからスピーチを力強い 結びにするための、 上手い終わり方、締めの秘訣に関する アドバイスをいくつか紹介しましょう。 スピーチの終わりから逆算する スピーチをできるだけ効果的に 締めくくるためには、 文章をよく練らなくてはいけません。 そのためにはまず、 「このスピーチの目的は何か?」 という事を自問してみます。 そうすれば、 あなたの話を聞いた後で、 聴衆にどんな行動をとってほしいか 分かるはずです。 つまり自分が何を望んでいるのか分かれば、 彼らにそういう行動を求めるための 締めの言葉を出すのは簡単になります。 そうです。 逆算して最後から考えるのです。 つまりスピーチを華々しく 終わらせるためには、 まず締めの言葉を考えるのです。 そしてそこから逆戻りして、 冒頭の言葉を工夫して、 本題では、 その終わりの結論に向けた あなたの考えを示し、 聴衆に考え心に刻んで欲しい事を話します。 スピーチの上手い終わり方 さらにスピーチでは、 聴衆にとってほしい行動を 告げる事も大切です。 行動への呼びかけ というのが、力強く効果的にスピーチを 締めくくる最高の終わらせ方です。 例えば、 成功哲学を教えるセミナーなら、 「これから誰でも、インターネットを 使って気軽に起業をできる時代なのです。 家でだらだらしながら ネットサーフィンをしているだけでは もったいないです。 経済的自由を掴むチャンスは 誰にでもあります。 まずは情報発信をしてみましょう。 アウトプットしてみましょう。 皆さんの協力を得て、 しっかりサポートしあい、 これらの課題にしっかり向き合い、 来年を私たち最高の年にしましょう!」 … 何を終わりに告げるにせよ、 最後に感嘆符!を付けるような ものにすべきでしょう。 スピーチも終わりに近づくにつれ、 エネルギーを高め、テンポをあげて、 力を込め、調子を強めて話します。 そして最後の論点をしっかり 聴衆に理解してもらいます。 聴衆が同意するか、 あなたの求める事を実行する 気があるかどうかに関わらず あなたが求める事を明確に 示さなければいけません。 スピーチの締めで要約をすると どんな講演にも当てはまる 簡単な公式があります。 まず何を話そうとしているかを言います。 次に実際に彼らに話します。 そして、何を話したかを言います。 つまり、 最初と最後に大切なことを言うのです。 スピーチの終わりに近づいたら、 こんな風に締めてみましょう。 「最後に要点をもう一度、 簡単に話しておきます。 」 そして、キーポイントを ひとつずつあげていき それぞれが、どうつながっているか を示します。 聴衆は順を追ってに繰り返されると、 良く理解できます。 そして話が終わりに近づいている事も分かります。 ストーリーは華々しいエンディングを演出 さらに少し上級のスピーチの 終わり方のテクニックになりますが、 スピーチが終盤に近づいたら 次のように言っても良いでしょう。 「今まで述べてきた事を具体的に 示す物語をお話ししましょう。 」 …そして、 教訓を織り込んだような短い話をし、 それからその教訓が どういうことかを説明します。 私たちは映画や小説のように エンターテイメントを提供 しているのではありません。 物語を勝手に解釈させてはいけません。 聴衆任せにせずにしっかりと解説します。 そしてキーポイントを分かりやすく示し あなたのメッセージとはっきり 結びつくような物語で締めくくるのです。 ストーリーや物語はスピーチの 最高の武器となります。 私たち幼少期から物語に触れ 物語が大好きです。 だからストーリーは 一番頭に残りやすいのです。 あるいは、このスピーチを作る きっかけになったエピソードを 喋るのも良いでしょう。 」 …など、 あなたの主張をずっと 記憶にとどめてもらうためには、 その主張を思い出すような ストーリーを語るのは非常に効果的で、 それを聴衆が一番記憶に残る 締めに語るのです。 感情、感動は人の記憶に残る 或は、ユーモアで締めくくるのも ひとつの手でしょう。 感情が揺れると脳は記憶に残り易いものです。 あなたのテーマに立ち返り、 笑い話を使って、 特に伝えたり教訓や論点を 再認識させるのも良いでしょう。 或は感動的な体験談やドラマティックな 詩で締めくくるのも良いでしょう。 そしてこう言った物語、 詩を朗読して締めくくるときは、 あなたは俳優になったつもりで 取り組みましょう。 ゆっくりと話し、言葉に感情と 劇的要素を込めるのです。 これまで紹介した様々な テクニックをすべて使って スピーチの締めを作り上げます。 重要な所では、一段と声を張り上げ、 情緒的な事を話すときは声を潜めます。 時々テンポをあげて、印象的な 部分では速度を落とします。 そして普段の会話の2倍ほど 「間」入れるのです。 それがスピーチをドラマティックな ものに変えてくれます。 そしてスピーチが終わりに近づいたら、 最後は声を落とすよりも むしろ張り上げましょう。 スピーチをもし文章にするなら 終わり方、締めには感嘆符!が ついている事を忘れないようにするのです。 感動の泣きにしろ笑いにしろ 感情が動くほど人の印象に残り、 スピーチのエンディングとして 感情を動かす事が重要です。 以上を参考にスピーチを 最高のものにする締めの秘訣を参考にし 終わり方をしてください。

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プレゼンの構成で差をつけろ!プロが教える使えるフレーム9選

プレゼン 締めの言葉

2020年1月24日• プレゼン資料作りって難しいですよね? 「自分で作った資料になんか納得いかない。 」 と思っても、具体的にどこが悪いのかがわからない・・・ ネットで調べてもよくわからないし・・・ だから、もうこれでいいや、と諦めてしまう。 なぜこんなことが起きてしまうのでしょうか? それはちょっとしたルールを知らないだけなんです。 今回はそんな方のために、プレゼン資料の作り方の基礎とコツを一緒に見ていきたいと思います。 この記事を読めば、レイアウトや色使いやデザインなどのプレゼン資料を作るうえでの、基本的なルールを把握することができ、 自分で納得のいく資料を作ることができるようになります! 目次• プレゼン資料を作る上で重要なことはメインメッセージを考えること メインメッセージに必要な要素 プレゼンでは、一番伝えたいメインとなるメッセージがなければ、何が言いたいのかわからない中途半端なプレゼンになってしまいます。 例えば、新しく開発された翻訳機をプレゼンするとしましょう。 翻訳機が欲しいユーザーにとって一番重要なことは、「翻訳精度の高さ」と「使いやすさ」です。 なのに、「翻訳の他にも、国語辞書が豊富に入っている」「実は日本を代表する文学作品も沢山収録されている」など一度にたくさんのことを説明をされても、聞いている方は混乱してしまいます。 もちろん豊富な機能を伝えることは必要です。 ですがそれらの説明はあくまでも、メインメッセージを引き立てる脇役なんです。 さて、それでは「メインメッセージ」とはどんなことを指すのでしょうか? それは、 たった1分しかプレゼンの時間がなかったとしたら、何を伝えようとするのか?ということです。 限られた時間で一番伝えたいことが、あなたのプレゼンにおける「メインメッセージ」になります。 メインメッセージには以下の要素が含まれます。 聴き手にとっての強力なメリット(聴き手のメリットに関しては後ほど説明します。 他社(他商品)にはない独自性• 聴き手にとってわかりやすい表現・言葉使い 例えば、先ほどの翻訳機の場合でしたら、1分間の説明で「国語辞書が豊富に入っている」といった機能を説明することはないでしょう。 その代わり、翻訳精度が高く、ストレスなく使うことができることを説明するはずです。 以上の要素があなたが1分間で伝えようとしている内容に含まれているのでしたら、それは魅力的で強力なメインメッセージとなります。 1スライド1メッセージ この 「1スライド1メッセージ」というルールは、さまざまな方が紹介しているので、もうご存知かもしれません。 なぜ、1スライドに1テーマでないといけないのか? それは、1つのスライドにいくつも言いたいことを詰め込んでしまっては、何を伝えようとしているのか、聞き手が一生懸命考えなくてはいけないからです。 人間の脳は電気を使って情報伝達をしています。 脳は使えば使うほど、電気を消費し、疲れを感じ、最後には充電 睡眠 を必要とします。 人は、なんとか脳の電気を節約しようと、考えることを好みません。 あなたも昼食に何を食べるか考えるのが面倒で、結局同じメニューを食べてしまうという経験はありませんか? 脳は常に楽をしようとしています。 毎日、靴ひもの結び方を学ばなければいけないとしたら、他のことを学んでいる余裕はありませんよね。 ですから、 あなたのプレゼンで余計なことを考えさせてはいけないんです。 パッと見て理解できるようなスライドでなくては、プレゼンが終わる前に聴き手の脳が疲れてしまい、最後までプレゼンを集中して聞いてもらえなくなってしまいます。 一番言いたいことを目立たせ、無駄な文言を削除することで、考えなくてもわかるスライド 聴き手目線で作るのがプレゼンの基本中の基本 誰でもわかる言葉で伝える プレゼンは自分の業界でしか使っていない言葉や専門用語をなるべく使わないようにしてください。 たとえば広告業界では、狙ったターゲットに向けて、文章とビジュアルだけで見込み客の感情を刺激して、行動してもらわなければいけません。 そのために気をつけなければいけないのが 「言葉の選び方」です。 自分の会社や業界、コミュニティの中では当たり前のように使われている言葉でも、他の人にはわからない言葉かもしれません。 もしもプレゼンでそのような言葉を使って 聴き手が理解できないとしたら、それは聴き手の問題ではなく、あなたの言葉選びの問題です。 特にビジネスの世界では無理やり横文字を使おうとする人がいますよね。 「今回のイシューについてですが、弊社がイニシアチブをとってオピニオンリーダーとなりイノベーションを行なっていきたいと考えており、クリティカルポイントを明確にし、コストリダクションするためにこのコモディティ化された商品のコンバージョン率を高め、コンプライアンスを守ってコンセンサンスし、サスティナビリティしていきまます」 なにかの 呪文!? と言いたくなりますが、このように わからない言葉で聴き手にストレスを与えてはいけないのです。 アメリカマーケティング界の大御所である ダン・ケネディは 「セールスレターは8歳の子供に読んでもらい、言葉がつっかえれば、それを修正。 わらからない言葉があればそれも修正」 と言っています。 まあ、8歳というと、小学校3年生ぐらいですから、これは少し大げさに感じますけどね・・・ (英語と日本語の習得難易度の違いですかね?) また、科学的な広告の先駆者でもある ジョン・ケープルズは 「広告の文章を書く際には小学6年生に話すように伝えること」 と言っています。 いずれにせよ、広告では難しい言葉を使うことがよくないこととされているんです。 これは、プレゼンでも当てはまる指摘なので、もし、機会があれば あなたの作ったプレゼン資料を、何も知らない家族や友人、知人に見せてみてください。 きっと、あなたも気づかなかったアドバイスをくれることでしょう。 聴き手のメリットを伝える 先ほどの言葉選びと同じことですが、プレゼンをする時、多くの人が自分本位のプレゼンをしてしまいがちです。 それは自社製品の素晴らしい機能や特徴、または自分の提案の優れた点や思慮深さをアピールしようしてしまうからです。 もちろん、これらのことを伝える必要はありますが、もっと 大事なことは聞き手にとってのメリットを伝えてあげることです。 その提案を受け入れることで、聴き手は 「お金を儲けることができるのか」 「お金を節約することができるのか」 「時間を短縮できるのか」 「省エネなのか」 「痩せられるのか」 など、どんなメリットを得られるのかしっかりと伝えてあげてください。 ほとんどの人はプレゼンを聞きたいと思っていません。 朝起きて「今日は久しぶりにプレゼンを聞きたい気分だなぁ」 などと思う人はいないと思います。 疑問に思ったことをインターネットで調べるときにも、検索がしたくて検索してるのではありません。 もしもすぐ横に、その疑問に答えられる人がいたら、わざわざインターネットなんて使わないで、その人に聞きますよね。 プレゼンテーションも同じです。 プレゼンが聞きたいのではなく、プレゼンを聞くことで、 「自分にとってどんなメリットがあるのか」を知りたいからプレゼンを聞こうとしてくれるんです。 ですから、自分本位なプレゼンをしてはいけません。 あなたの提案を受け入れてくれることで、 聴き手にどんなメリットがあるのか、どんな素晴らしい未来を約束できるのかを伝えるためのプレゼン資料を作っていくようにしましょう。 プレゼンテーションの制作過程は刀鍛冶と一緒 プレゼンはとてもシンプルに伝える必要があります。 なぜなら、聴き手はいきなり多くのことを説明されても、ついていけない状況になり、理解できなくなってしまい、途中から飽きてしまうからです。 シンプルに伝えるにはどうすればいいかというと、 一度作った資料をどんどん削っていく作業が必要になります。 プレゼン自体の意味が変わらないただの補足内容であれば、どんどん削ってしまった方がよいです。 私はある時テレビで刀鍛冶の仕事を観て思ったんです。 似てる! 日本刀を作る工程とプレゼン資料を作る工程が!! 日本刀を作るためには、熱く熱した鉄を何度も何度も繰り返し叩きながら、形を整えていき、鍛え上げていきます。 その後も様々な工程を経て、最後に刀を研ぐことで切れ味の鋭い日本刀が出来上がります。 プレゼン資料も同じように伝えたいことを何度も何度も見直して、文章を整え、図版を差し込み、また見直して修正を行っていき、余計な部分を排除して、伝えたいことの強度を高め、最後にもう一度見直して、本当に伝えたいことを研ぎ澄ませていく工程を経ることで、 日本刀のように鋭い切れ味で聴き手の心に突き刺さるのです。 こうのような工程を踏んでいけばシンプルでわかりやすい資料ができあがってきます。 なぜなら、チラシや提案書と違って、さまざまな要素を1スライドに詰め込むことはないからです。 情報は少なく、絵や図版は大きく、文字だけの場合は文字を大きく! これがプレゼン資料の作り方の基本です! プレゼンスライドはシンプルに作る、ということはすでにお伝えしましたね。 ですから、自然とレイアウトパターンは決まってきます。 ・図版(画像)とテキスト ・テキストのみ ・図版(画像)のみ、または図版の上にテキスト といった形が主なレイアウトパターンになります。 それぞれを配置するバランス感覚は必要になってきますが、余白を保ちながら一番伝えたいことを意識しておけば、レイアウトが崩れることはありません。 「Fの法則」ではまず左上に目線がいき、次に右へと視線が動き、また左に目線がいき、下に目線を下げてからまた右へと視線が動く運動を繰り返すことです。 どちらにしても、最初に画面の左上に目線がいきやすいということです。 つまり スライド上部の左側は一番目線が集まりやすい場所なんです。 多くの場合、スライド上部にはタイトルを置く場合が多いですが、このタイトルがつまらないものでは関心を引くことができませんよね。 『今回の提案を採用されることで得られる効果』 といったカタくてつまらないタイトルをつけるのはやめて 『コストを大幅にカットできる方法』 など、聴き手の興味を引くタイトルをつけるように工夫するようにしましょう。 なぜなら、 最初に目が行く場所ですから、ここで聴き手の興味を引くことが目的だからです。 また、 テキストと画像が並列している場合には、先に画像に目線が誘導されます。 先ほどのZの法則やFの法則を思い出してください。 人の目線は基本的には左から右へと流れるようになっていましたね? ということは、テキストが左で画像が右に配置されていると、人の目線は画面左を最初に見ようとするのに、目線が誘導されやすい画像が右側にあっては、どこを見ていいのか無意識的に混乱してしまいます。 ですから、テキストが左で画像が右の配置よりも、画像を左、テキストを右に配置した方が、目線がストレスなく誘導されることになります。 画像とテキストを上下に配置する場合には画像が上で、テキストを下に置くようにしてください。 ぜひ、この点を意識してレイアウトしてみてくださいね。 【整列後】 画像の大きさ、位置も揃っていて、画像に付随したテキストがひとつの塊として読みやすい スライドごとに図版やテキストの位置がずれないようにする 同じようなレイアウトが2ページ以上にわたって続いている場合に注意してもらいたいのが、スライド間で図版やテキストの位置が微妙にずれていることです。 パワーポイントでスライドが変わった際に、微妙にずれるのを気にしない人がいますが、見ているほうは、無意識的にストレスを感じます。 スライドが変わるたびに図形やテキストの位置がずれるのは とっても気持ち悪いです。 プレゼンを聞いてもらうときには、 聴き手の小さなストレスをなくしていく作業が大切ですので、必ずスライド間でのズレが生じないように気をつけてくださいね。 だが、2つのスライドを重ねてみると微妙にずれていることがわかる。 このようなズレはプレゼンでスライドをめくっていくと、とても気になる プレゼンスライドでのフォントサイズのベストは? これは最初に結論を伝えておきます。 これらは視認性を重視したフォントなので、とても読みやすいです。 (フォントに関してはどのサイトでもWindowsはメイリオを推奨しているので、よっぽどのことがない限り、メイリオで決めてしまいましょう) フォントサイズは会場の大きさにも関係しますが、私の経験上一番小さい文字でも26pt以上を推奨します。 これ以下では会場の後ろの方では見えなくなります。 26pt以下のフォントサイズでつくるというのは、パワーポイントで作ったスライド資料を印刷して配布することを前提に考えているのだと思います。 ですが、スクリーンに映すスライド資料と印刷して配布するための資料は別ものと考えてください。 配布資料についてはのちほど詳しく説明します。 色をたくさん使っているようでも、メインカラーとアクセントカラーの2色でまとまりのあるスライド資料になっている では、その2色はどのように決めていけばよいのでしょうか? それには 「メインカラー」と 「アクセントカラー」を決めておく必要があります。 「メインカラー」とは上記のスライドでいうと「グレー」の色のことで、そのプレゼンで一番多く使われる色のことです。 メインカラーはプレゼンの全体の印象を決めるものですので、特にこだわりがなければ、 あなたの会社や団体のコーポレートカラーを使うといいでしょう。 「アクセントカラー」とは特に強調したい部分に使用することで、より印象付けることができる色のことをいいます。 上記のスライドでいうと「緑色」のことです。 アクセントカラーの決め方は「補色」を使うのが一般的です。 アクセントカラーで使う 「補色」とは、 「色相環」における反対側にある色のことで、お互いの色を最も目立たせる色の組み合わせのことです。 【色相環】 色相環とは色を環状に配置したものです。 水色をメインカラーに使うのであれば、色相環の反対に位置する赤色を使うと色がより強調されます。 メインカラーにはコーポレートカラーを使ったほうがいいとお伝えしましたが 「特にコーポレートカラーがない」場合や、 「今回のプレゼンの内容とコーポレートカラーの印象が合わない」といった場合には、そのプレゼン内容に合った色を選びましょう。 環境に関係するプレゼンなら「緑系」を使用したり、元気な印象を与えたければ「オレンジ」などの暖色系を使ってみてもいいでしょう。 また、色に迷うのであれば、グレーなどを使ってもいいと思います。 最近ではWindowsやAppleも採用しており、様々な企業やデザイン事務所などのホームページもフラットデザインを採用しています。 【iPhoneのインターフェイス】 iPhoneのインターフェイスも左側の古いOSではグラデーションや影を使用しているが、右側の新しいOSではグラデーションを減らし影をなくしている。 プレゼンは聴き手のすぐ近くで行う場合もありますし、距離が遠くなってしまう場合もあります。 距離が遠くなればなるほど、図版や文字に施されたグラデーションや影といった要素が見づらさを助長してしまいます。 なかには事前に資料を配布するから、それを読んでもらえればいい、といった考え方の人もいますが、だったら何のために、わざわざプレゼンテーションをするのでしょうか? 文字や紙資料から、あなたの熱量を伝えるのは容易ではありません。 直接あなたが話し、身振りを交え、抑揚をつけることで、提案の素晴らしさに情熱を宿すのです。 ですから、配布資料に頼ってはいけません。 プレゼンで全てを伝えるようにしてください。 そのためには 余計な装飾をせずにシンプルに見やすくすることを心がけることが大切なんです!! グラデーションや影を取り除いたシンプルなスライドデザイン 画像を使い、より印象的で記憶に残るプレゼンに 画像には言葉で伝えるよりも多くの情報を伝えることができます。 「百聞は一見にしかず」という言葉にもあるように、言葉で何度も説明するなら、映像や画像を見せてしまった方が、簡単に伝わります。 ですから、プレゼンをする時には、できるだけ視覚的な情報を与えることが聴き手の理解を深める手助けとなるので、画像やイラストを使えるスライドでは、なるべく画像やイラストを使うようにしましょう。 言葉だけのスライドよりも、右側のように実際に画像を見せた方が、想像しやすくわかりやすい グラフはシンプルに強調したい箇所を明確にする どんなプレゼンでも、一回はグラフが出てくるのではないでしょうか。 なぜならグラフは、多くの情報を整理して与えるのにとても有効だからです。 ですからグラフを見やすくすることは、とても大切なことですが、グラフはどうしても複雑になりがちで、わかりやすく作る努力をしても、なかなか伝わらないことがあります。 そこで、覚えておいて欲しいことは、 グラフは「読むもの」ではなく「見るもの」だということです。 ごちゃごちゃとしたグラフを読み込んで理解するのではなく、見て直感的に理解できるグラフでないと、プレゼンでは通用しません。 では、どのようにすれば、直感的に理解できるグラフを作ることができるのでしょうか? それは、 「言いたいこと以外は全て排除するか、目立たせないこと」です。 これができるようになれば、かなりスッキリしたグラフが作れるようになるはずです。 グラフでは余計な情報はすべてカットする努力をしてください。 ですから、できればしっかりとデザインされたものを用意できるとベストです。 プレゼンがどのような状況で行われているかによりますが、自分以外の提案者がいる場合やコンペ案件の場合、まずは表紙で他者との違いを出すことが大切だと私は考えています。 ですが、そういったデザインはプロでないとなかなか難しいものです。 デザインのプロでなくても、 興味がひかれる表紙を作るためには「タイトルのつけかた」を工夫することです。 タイトルで興味をひくためには、まず何のプレゼンなのかがはっきりとわかるようなタイトルをつけましょう。 たまに、ひねりすぎて意味がよくわからないタイトルがあったりますが、ストレートな表現の方がほとんどの場合、聞き手の興味をひくことができます。 タイトルをつけるときの注意点は以下の通りです。 具体的かつ短めにつける• かっこつけて英語などは使わない• プレゼンはシンプルに作るべきだと既に説明しましたが、そこで削ってしまった内容や、他に補足しておきたいこと、詳しい根拠や数字など、とにかく思いつくことは全て盛り込み、どんな質問にも答えられるようにしておきましょう。 添付資料では、特に見せ方やデザインなどにこだわる必要がないので、気負わずどんどんとスライドを作っていきましょう。 配布資料は全く別物と考える プレゼン当日、聴き手の手元資料として、スライドを印刷した資料を配布することがよくあります。 例えば商品やサービスの購入・検討を目的としたプレゼンの場合などでは、聴き手側に意思決定者が出席していない場合など、その資料を一度持ち帰って、検討することもありますので、配布資料が必要となってくる場合が多いかもしれません。 そんなとき、いつもはどうしてますか? パワーポイントで作ったプレゼンテーション用のスライド資料をそのまま印刷していませんか? おそらくそういった方は多いかと思います。 それが一番効率的な方法ですからね。 でも、 その方法はあまりオススメできません。 なぜなら、 プレゼンスライドは一つのスライドでの情報を極力シンプルにし、テキストや画像を大きく配置するため、それを印刷して使うには無理があるのです。 シンプルに作られたプレゼンスライドは、話し手が説明しながら見ていくことを想定して作られているので、それ単体で全てを理解してもらうことは難しくなってしまいます。 そのため、シンプルスライドを紙に印刷して配布資料として使っても、その資料だけで提案の全てを理解することはできません。 じゃあ、配布資料にすることを想定してある程度、情報を詰め込んで作ればいいじゃないか! と思われるかもしれませんが、それでは、シンプルで研ぎ澄まされた内容のプレゼンスライドを作ることができなくなってしまいます。 ではどうすればいいのか?? こればかりは残念なことに、 スライド資料と配布資料を別物と考えて作っていくしかないのです。 もちろんそれでは時間もかかるし、労力もかかります。 ですが、両方の役割を備えた資料を作ろうとすると逆に時間がかかってしまいます。 スライドでも配布資料でも使えるように意識しながら、文字の大きさや写真やグラフの大きさ、レイアウトに試行錯誤するならば、いっそのこと分けて考えてしまって、スライドでは大きく、余計なものを排除して作成し、配布資料では、誰の説明もなしに伝わるような資料を作っていくほうが、結果的に早く作業が終わります。 どっちつかずの中途半端な資料では、あなたが伝えたいことが伝わらないという最悪の結果を招いてしまいかねません。 配布資料では、詳細な説明を入れる。 スライドと同じように、一番伝えたいことを紙面上部に配置し、図版や文字の位置が揃うように気をつける。 また、見出しや強調文字を使い、読みやすさに考慮する。 プレゼンスライド資料とは、とてもシンプルでいいんです。 ただし、シンプルといっても、それは何も付け加えないことではありません。 刀鍛冶の話を思い出してください。 何度も何度も繰り返し修正し、無駄を削ぎ落としていくことこそが最良の資料を作ることができる最短の道なんです。 余計な情報や装飾を排除することは手抜きではなく、よーく考えた結果なのですから、シンプルで味気ないスライドに不安になることはありません。 そして聴き手目線で作ることも忘れないでください! 言葉選びに注意し、聴き手のメリットを伝えてください。 さらに色の使い方を覚えることができれば、あなたの資料は今までとは全く違った資料を作ることができ、今までとは違ったプレゼンを行うことができるでしょう。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 あなたのプレゼンが成功することを願っています! さらにプレゼンの基本を知りたいという方はこちらを一読することをお勧めします。

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プレゼンでの最後のスライドは?まとめor問い合わせ [パワーポイント(PowerPoint)の使い方] All About

プレゼン 締めの言葉

まずは、避けた方がいいプレゼンの終わり方を説明していきます。 その後、どういった終わり方がいいのかをお伝えしていきたいと思います。 話の流れのまま終わる このパターンは結構多いかもしれませんね。 提案する内容をプレゼンしていって、最後もその流れでなんとなく終わってしまう、というパターンです。 「〜〜であることから、このエネルギー再生技術により、省エネを実現しています。 以上が今回ご紹介させていただく提案となっております。 ありがとうございました。 」 終わり?? ってなりませんか? 確かに、一連の流れの中で、全てを説明し尽くしたから終わりということは理解できるのですが、それでも終わり方が唐突すぎますよね・・・ 小説や映画では最後にまとめて終わることはありませんが、プレゼンでは 最後に「まとめ」が必要です。 なぜなら、 最後にまとめることで、提案内容をしっかりと記憶にとどめてもらえる可能性が高まるからです。 まとめている風 ではこのような終わり方はどうでしょうか? 「この提案は、弊社の今まで培ってきた経験と長い時間を費やして開発したまったく新しい技術となっております。 他社ではこの値段で、ここまで高品質なサービスの提供は難しいのではないかと思いますので、ぜひご検討お願い致します。 」 一見すると悪くなさそうな終わり方です。 最後に自社のアピールをして、検討してもらうことを伝えていますので、しっかりとまとめた終わり方であるように感じます。 ですが、 これでは満点の終わり方だとは言えません。 なぜなら、この終わり方では自社のアピールポイントを語っていますが、聴き手目線に立っておらず、 聴き手にインパクトを与えることができないからです。 自分よがりのスライドは受け入れてもらうことが難しいので、あくまでも聴き手の立場に立ってメッセージを考える必要があります。 ご静聴ありがとうございましたスライド プレゼンの最後に 「ご静聴ありがとうございました」というスライドを表示させるのはどうでしょうか? 「弊社のプレゼンテーションは以上です」 とお礼を言わないで終わるよりも、ちゃんとお礼を言った方が、良い印象を与えられますから、このスライドは必要かもしれません。 特に私たちは礼儀を重んじる文化で育ってきました。 ですから、どんなに素晴らしい提案で、聴き手の感情を刺激したとしても、最後に聞いてくれたお礼を伝えなければ、もしかしたら「傲慢」だと捉えられてしまうかもしれません。 そんなリスクをとる必要はないですし、聞いてくれたお礼を伝えることは、すでに1つの普遍的なルールとなっていますので、必ず最後には「ご静聴ありがとうございました」でも「以上です。 ありがとうございました」でもいいのでお礼を伝えましょう。 ただし、 ここで一つ注意があります。 プレゼンテーションは時間が限られており、何回でもできるわけではありません。 プレゼンテーションができること自体がすでに高いハードルなのです。 ですから、 無駄なスライドは必要ありません。 「ご静聴ありがとうございました」スライドはどうでしょうか? 最後のスライドということは、もしかしたら、このスライドが表示されたまま、質疑応答に入るかもしれません。 ということは、最後のスライドが長い時間表示されたままになるということです。 だとすれば、もっと効果的なスライドを長い時間、見てもらうことのほうが良いですよね。 スライドを見たまま挨拶 スライドを見たままだったり、手元の原稿を見たままだったり、操作しているパソコンを見たまま、最後の挨拶をする人をたまに見かけます。 これは無意識的にそのような行動を取ってしまっているのかもしれませんが、相手に失礼ですし、悪い印象を与えるかもしれませんので、よくありませんね。 最後は顔を上げて会場を見渡し、挨拶をすることを意識してください。 ゆったりと挨拶をすることで余裕を感じられるので、プレゼンターに対しての信頼度が増す効果があります。 早く終わらせたいのが伝わってしまう 予期せぬ質問は、いつもプレゼンターを困らせるものです。 ですから、「最後に質問ある方はいらっしゃいますか?」と聞いて、ちょっと間が空いただけで質問がないと判断し、すぐにでもプレゼンを終わらせようとしてしまいます。 これではプレゼンを早く終わらせようとしているのがバレバレですよね。 質問を受け付ける際には、十分に時間をとって会場を見回し、本当に質問が出なそうだと判断したら終わりにしてください。 最後に印象づけて、プレゼンを効果的に終わらせるために メリットをもう一回伝える 「終わりよければ、すべてよし」ということわざがありますが、最後というのは、印象に残りやすいと言われています。 例えば、次の文章ではどんな印象を受けますが?• 彼は、無口だが仕事ができる• 彼は、仕事ができるが無口である 前者では、仕事ができる人 後者では、無口な人 といった印象をうけませんでしたか? これを心理学では 『親近効果』といいます。 アメリカの心理学者であるN・H・アンダーソンさんが提唱したもので 「最後に提示された内容が記憶に残りやすく、後の判断に大きな影響を与える」 という心理的効果のことです。 ということは、最後に技術的な説明や、自社の特徴などを伝えるよりも、もっと伝えた方がいいことがありますよね? それが、 「提案を採用することで得られる、聴き手のメリット」です! 提案する内容をもう一度伝えることもよいとは思いますが、それよりも、聴き手のメリットを何度も復唱することで、聴き手の感情を刺激し、期待を高めることができるのです。 」 と、プレゼンが終わりであることを伝えてから「最後に・・・」という形でもう一度、メリットを伝える流れに持っていきましょう。 スライドの印象を変える 最後に印象を強めるために必要なことは、メリットをもう一度最後に伝えることだと説明しました。 その際に、前に出したスライドと同じスライドを使用してもいいのですが、雰囲気を変えることで、より強調することができます。 例えば、文字の色を変えてみたり、背景色を変えてみたりすることで、聴き手に退屈な思いをさせずに済みますし、難しい作業ではないので、ぜひ試してみてください。 特典を伝える あなたのプレゼンには特典がありますか? もしあるのでしたら、聴き手を行動させるための強力なきっかけとなることでしょう。 【主な特典内容】• 期間限定での値引き• ひとつ買えばもうひとつプレゼント• 今予約すれば、非売品プレゼント• 永久保証• 返金保証 これらの特典は購入や採用に迷っている聴き手の背中を押してくれる効果があります。 もしも特典があるのなら最後にもう一度特典内容を整理しておくことが重要です。 それは人との付き合いでも、最後に失態をおかしてしまえば、これまで積み上げてきた信頼が崩れてしまうのと同じです。 逆に考えれば、プレゼンの途中で少し失敗してしまっても、最後にビシッと決めれば問題ない、ということでもあります。 最後のスライドでは、3つのパターンが効果的であると説明してきました。 メリットを伝える• 行動喚起を促す• 特典を伝える これらのスライドは最後にだけ伝えれば良い、というものではなく、すべて伝えた上でもう一度伝えることが大切です。 では、これら3つのパターンは最後にどれを使えばいいのかと言いますと、それはプレゼンの内容によって変わってきます。 聴き手にとって強烈なメリットがあるならば、最後に 「メリット」を伝えるべきです。 最終的に何をして欲しいのか分かりづらいと判断したのであれば、明確な 「行動換気」を示すべきでしょう。 特典が多すぎたり、保証内容が複雑であれば、 「特典」を最後に整理して、すぐに行動してもらえればどれくらいお得なのかを再度認識してもらう必要がありますよね。 これら3つのパターンを使って、最後に記憶に残るプレゼンをしていきましょう! 【プレゼン資料の主な制作実績】• 通信サービスイベント プレゼン資料• Payサービス プレゼン資料• 会計事務所 プレゼン資料• ITイベント プレゼン資料• ケータリング会社 プレゼン資料• システムイベント プレゼン資料• AIサービス プレゼン資料• 支出管理会社 プレゼン資料• CIデザイン プレゼン資料• 設計事務所 プレゼン資料• コンサルタントセミナー プレゼン資料• エステ運営会社 プレゼン資料• 個人起業家 プレゼン資料• 東京日比谷商業施設 コンペプレゼン資料• 東京池袋商業施設 コンペプレゼン資料• 東京日本橋オフィスビル コンペプレゼン資料• 東京渋谷区再開発 コンペプレゼン資料• 東京上野結婚式場 コンペプレゼン資料• データセンター コンペプレゼン資料• 教育施設 コンペプレゼン資料• 市庁舎 コンペプレゼン資料• スタジアム コンペプレゼン資料• 病院施設 コンペプレゼン資料 等.

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