日本スピッツ ポメラニアン。 日本スピッツとポメラニアンのミックス!ポメッツはどんな犬?

これを見れば日本スピッツの全部が分かる!可愛い家族を大切にする飼い主のための豆知識。

日本スピッツ ポメラニアン

スピッツ一族には多数の犬種が名を連ねていて、、秋田犬、シベリアン・ハスキー、サモエドなどもポメラニアンと同族。 スピッツという言葉はラテン語で尖っていることを意味するとおり、ポメラニアンも立ち耳や尖った口吻など、スピッツ族の特徴を備えています。 スピッツ一族の多数は、ノルウェーやフィンランドなど北方が原産の犬種で、寒さの厳しい地方でそり犬として活躍していました。 冷たい空気が肺まで直接達しないように長い口吻を持ち、吹雪の中で眠るときに冷気を吸い込まないために、顔をうずめられるふさふさの尾を備えているのです。 北方からドイツに渡って固定化されたジャーマン・スピッツを、さらに小型化して誕生したのが、ポメラニアンです。 実は原産国ドイツでは、ポメラニアンとは呼ばれていません。 ドイツでは、5種類のジャーマン・スピッツをサイズが大きいほうから順に、ウルフ・スピッツ、ジャイアント・スピッツ、ミディアム・スピッツ、ミニチュア・スピッツ、トイ・スピッツと定め、ポメラニアンはトイ・スピッツに該当し、ドイツでは超小型を意味するツベルク・スピッツと呼ばれています。 ポメラニアンの体高は、20cm前後。 スピッツ一族の中では最小サイズです。 オレンジやチョコレートやブラックなど、毛色が多彩なのも、ポメラニアンの特徴であり魅力のひとつと言えるでしょう。 吹雪で視界が悪くなると、鳴き声を使ってそり犬同士で位置を確認しあったり、吠えて自分たちの居場所を人に教えたりする必要があるからです。 ミニチュア・スピッツの改良種であるが、うるさい犬種という烙印を押されてしまった時代があるのも、こうした理由から。 ポメラニアンと暮らすのであれば、なるべく吠えないようにを行うのは必須と言えるでしょう。 小型犬とはいえ、そり犬の血を引いているので運動欲求は高め。 活発なポメラニアンの作業意欲を満たしてあげるために、散歩は毎日行ってあげましょう。 でストレス発散ができれば、よく吠える問題を解決する手立てにもなります。 ポメラニアンは洋服が似合う犬種ですが、実は雪や水分を弾ける硬いオーバーコートを持っています。 少しの雨ならば、時にレインコートは不要。 むしろ梅雨時などの高温多湿な時期は、保温にすぐれたアンダーコートのせいで体に熱がこもったり蒸れたりする原因に。 寒さには強い犬種ですが、暑さには弱いので気をつけてあげましょう。 夏のや旅行では、クールグッズを活用してあげてください。 そり犬ならではの特性である高い協調性も、ポメラニアンは受け継ぎました。 そり犬は、10~20頭の隊列が足並みをそろえなければなりません。 多頭飼育をしたいのであれば、ポメラニアンは最適です。 ポメラニアンの平均寿命は? 日本の家庭犬の平均寿命は14歳あまりと言われていますが、ポメラニアンの場合は12~15歳が平均的な寿命と考えられています。 ポメラニアンがかかりやすい病気には寿命が短くなってしまうものもあるため、健康管理に気遣いつつ、病気の早期発見と早期治療に努めれば、ご長寿ポメラニアンになってくれるでしょう。 そのひとつが、水頭症。 チワワなど超小型の犬に見られる病気で、子犬のうちから食が細い、痩せているといった状態であったり、ぼーっとしていて知能が発達している様子が見られない、歩行や動きに異常が見られるといった神経症状が見られたら、獣医師に相談を。 内科治療を行いますが、薬に対する反応が良くないと短命になる可能性もあります。 小型犬に多い、膝蓋骨脱臼(パテラ)もポメラニアンによく見られます。 遺伝的な素因がパテラの発症の一因ともされていますが、ポメラニアンとの生活では、滑る床は厳禁。 高いところからジャンプしないですむような生活も、重症化を防ぐのに重要です。 ポメラニアンは、呼吸器疾患にも注意が必要です。 とくに、気管虚脱は発症例が少なくありません。 興奮したときや暑い時期に、口を開けて呼吸をし始めると、「ガーガー」、「ゼーゼー」、「ブヒブヒ」といった音を発するのが特徴。 中高齢期に症状が悪化するので、若齢期から気管を圧迫するはなるべく避けて、で散歩しましょう。 通称ブラックスキンと呼ばれる原因不明の皮膚疾患、アロペシアXを発症するポメラニアンもいます。 別名ではポメラニアン脱毛症とも呼ばれ、発症しやすい血統があることから、遺伝的な素因があると考えられています。 2歳を過ぎる成犬期から発症が見られ、初期症状は被毛がギシギシとしてきて、胸やわき腹などの被毛から抜け始めます。 症状が進むと、全身が脱毛してきて、皮膚が黒ずんできます。 症状が進んでからの治療は時間を要するので、できれば初期段階に気づいて治療を開始しましょう。 北方系のスピッツを祖先に持つポメラニアンの皮膚は、そもそも日光に強くないため、皮膚が陽光を浴びるようなサマーカットは控えるのが無難です。 毛量が多く、春と秋には換毛期が訪れるため、抜け毛に悩む飼い主さんは多いことでしょう。 そんなポメラニアンの抜け毛対策の必須ポイントは、毎日のブラッシング。 ポメラニアンのブラッシングには、地肌を傷つけないピンブラシが適しています。 ブラシとの摩擦で被毛が切れるのを防ぐために、ブラッシングスプレーをしてから、やさしくブラッシングをしてあげてください。 ポメラニアンは被毛や皮膚がベタベタしないタイプの犬種。 シャンプーやトリミングは月に1回程度(高温多湿の時期は2週間に1回程度のシャンプー)がベストであると言われています。 抜け毛が多い犬種なので、旅行に行く際は抜け毛の飛散量を減らせる洋服を持参するのがおすすめです。 ポメラニアンの価格相場は? ポメラニアンの価格は15~50万円と、かなり幅があります。 めずらしいコートカラーのポメラニアンは価格が高い傾向にあります。 飼育放棄や動物愛護センター収容の犬猫の保護譲渡活動をしています。 ・飼っている動物 シーズー ・ペット歴 ハムスター、うさぎ、ハリネズミ、犬 シーズー、ヨークシャテリア ・ペットへの想い 18歳でトリマーとなり、以来ずっとペットの仕事をしています。 ペットとその家族のサポートをしたい、相談に的確に応えたい、という想いから、トリマーとして働きながら、獣医師、ドッグトレーナーになりました。 現在は東京でペットのためのトータルケアサロンを経営。 毎日足を運べる動物病院をコンセプトに、病気の予防、未病ケアに力を入れ、気になったときにはすぐに相談できるコミュニティースペースを目指し、家族、獣医師、プロ(トリマー、動物看護士、トレーナー)の三位一体のペットの健康管理、0. 5次医療の提案をしています。 プライベートでは一児の母。 愛犬はシーズー。 家族がいない犬の一時預かり、春から秋にかけて離乳前の子猫を育てるミルクボランティアをやっています ・ペットに関するエピソード シーズー2頭、ヨークシャの全部で3頭の多頭飼いをしていました。 2頭は天寿を全うし、今はシーズーの澪 みお が1頭です。 動物を飼育する習慣のない家庭に育ちましたので、この仕事に就こうと決めた時に初めて犬を飼いました。 犬初心者からトリマー、トレーナー、獣医と、飼い主目線で自分の愛犬に必要なスキルを身につけました フリーライター、ドッグジャーナリスト 【経歴】 日本文学を専攻しバックパッカーもしていた大学卒業後、旅行ガイドブックの編集プロダクション勤務を経て、フリーライターに。 30代前半でオーストラリアにドッグトレーニング留学をしたのち、現在はドッグジャーナリスト。 東京都中央区 動物との共生推進員。 【執筆歴】 小学生時代から愛読していた雑誌『愛犬の友』をはじめ、多数の書籍や媒体で犬をはじめペットに関する執筆活動を行う。 Webサイト「ニッポン放送ニュースオンライン」にて『ペットと一緒にby臼井京音』連載中。 著書:タイの犬の写真集『うみいぬ』、『室内犬の気持ちがわかる本』 これまでの執筆・編集歴は、毎日新聞の「臼井京音の幸せ犬ぐらし」連載コラム、AllAbout「犬の健康」、『週刊AERA』、季刊誌『BUHI』、書籍『フレンチブルドッグ生活の家計簿』、書籍『きみとさいごまで』、書籍編集『愛犬をケガや病気から守る本』、書籍編集『最新版 愛犬の病気百科』など。 【ペット歴】 小学生時代からシマリス、カメ、ミジンコ、カエル、ハムスター、メダカ、最初の愛犬ヨークシャー・テリアなどと生活し、現在はノーリッチ・テリア2頭と暮らしています。 室内外で保護犬やブリーダーから迎えた犬を多頭飼育していた祖父母や、獣医師の叔父、シャム猫を溺愛していた祖母の影響で、生まれた時からずっと動物に囲まれてきました。 人と動物のよりよい関係を願い、日々取材と執筆を行っています。

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日本スピッツの子犬たち

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日本スピッツの特徴と性格・価格相場|犬図鑑|いぬのきもちWEB MAGAZINE

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ポメラニアン 別名 ドイチェスピッツ Deutscher Spitz 愛称 ポム-ドッグ(Pom-Dog) ポム-ポム(Pom-Pom) タンブルウィード(Tumbleweed) 原産地 特徴 体重 3-7 lbs 1. 4-3. 2 kg 体高 7-12 in 18-30 cm 寿命 12-16 年 主要畜犬団体による分類と標準 Group 5 Spitz and Primitive dogs Section 4 European Spitz 97e Toy Group 1 Toys Group 5 Toys 第5グループ Toy Toy Companion Breeds Canis lupus familiaris ポメラニアンは、の品種()の一つ。 祖先犬は、系に属する他の犬種と同じく、(のを原産としたトナカイの番やカモシカ狩り、そり引きをする犬)であると言われる。 ポメラニアンという名前は、原産地の南岸の、3つの川に囲まれた低地である地方にちなんでいる。 現在のポメラニア地方は、大部分がポーランドに、一部がドイツに属しており、この地方では古来よりさまざまなタイプのスピッツ系の犬種が飼育されていた。 ポメラニアンは体躯の小ささから愛玩犬 に分類される犬種だが、もともとは中型のスピッツから品種改良を重ねて小型化された犬種である。 からもジャーマン・スピッツの一品種に分類されており、多くの国で小さなスピッツを意味する「ツヴェルク・スピッツ」(Zwergspitz)あるいは「クライン・スピッツ」(Kleinsptiz)として知られている。 ポメラニアンが流行犬種となったきっかけは、以降多くの王族が飼育を始めたことによる。 とくにとして知られるが小さな体躯のポメラニアンを愛好し、熱心にさせたことによってポメラニアンの小型化に拍車がかかり、世界的な人気犬種となっていった(一説には、女王自らがこの犬をイタリアから持ち帰ったともいうが、一般にはもう少し以前からイギリスで飼われていたと考えられる)。 ヴィクトリア女王の存命中にポメラニアンの大きさはそれまでの半分程度にまで小さくなった。 概してポメラニアンは頑健で丈夫な犬種といえるが、とを発症することがある。 また、まれにではあるが、「黒斑病 black skin disease 」と呼ばれる性の疾患によるに罹患することもある。 アメリカでは近年飼育数がつねに上位15位までに入っており、世界的な小型犬の流行に一役買っている犬種となっている。 オレンジ・セーブルの被毛を持つポメラニアン ポメラニアンは体重3. 0 - 6. 0kg、体高13 - 28cmという小型犬である。 小さいながらも丈夫な犬種で、粗く豊富な被毛と長い飾り毛のついた巻尾を持つ。 首と背はひだ飾りのような、臀部は羽飾りのようなトップコートが密生している。 最初期のポメラニアンの毛色はホワイトがほとんどで、まれにブラックが見られた。 ヴィクトリア女王は1888年にレッドの被毛を持つ小さなポメラニアンを飼育しており、19世紀末までこの毛色のポメラニアンが流行するきっかけとなった。 現在のポメラニアンは、ホワイト、ブラック、ブラウン、レッド、オレンジ、クリーム、セーブル、ブラック・アンド・タン、ブラウン・アンド・タン、スポット、ブリンドル(虎毛)、そしてこれらのカラーのコンビネーションと、あらゆる犬種の中でもっとも多様な毛色を持つ犬種となっている。 なかでもオレンジ、ブラック、クリーム、クリーム、ホワイトが一般的な毛色である。 単色の被毛をベースに、ブルー、グレイの斑模様が点在するパターンであるマール の被毛を持つポメラニアンは近年になって作出された。 ベースとなる被毛はレッド、ブラウン、ブラックが多いが、その他の毛色も見られる。 ただし、ブリンドルマールとレバーマールはスタンダードとして認められていない。 さらにマールの被毛の場合、瞳、鼻先、肉球の色が他の毛色のポメラニアンとは異なり、瞳はブルーで鼻先と肉球はピンクとブラックの斑模様となる。 ポメラニアンの被毛は密生したダブルコートで手入れそのものは難しくはないが、密生しており、抜け毛も多いため飼育者は毎日ブラッシングすることが望ましい。 トップコートは長く粗い直毛で、アンダーコートは短く密生した柔らかい被毛である。 被毛はもつれやすく、とくにアンダーコートは年に二回換毛するため、この時期には抜け毛が多くなる。 性質 [ ] ポメラニアンは友好的で活発な犬種で、飼い主とともにいることを喜び、仲間の保護意識も旺盛である。 飼い主に強く依存し、躾がされていない場合には飼い主と離れることに激しい不安を感じることがある。 環境の変化にも敏感なため新しい外的刺激に対して吠えやすい傾向にあり、放っておくと無駄吠えの癖がついてしまうことがある。 縄張り意識も若干強く、外部からの騒音にも激しく反応する。 とはいえ、ポメラニアンは知性豊かな犬種で躾が入るのもはやく、飼い主が適切な飼育をするならば素晴らしい家庭犬となる。 健康 [ ] ホワイトのポメラニアン 全般 [ ] ポメラニアンの平均寿命は12から16歳程度で 、適切な食餌と運動を与え、定期的に被毛のトリミングを実施しているならば問題はほとんどなく、丈夫な犬種である。 純血種には罹病しやすい特定の疾患があり、たとえば股関節異形成は多くの純血種に共通の疾患だが、ポメラニアンは体重が軽いためこの疾患にかかることはまずない。 ただし、被毛、歯、耳、眼の手入れが適切ではない場合、健康上の問題が発生する可能性があるため、定期的なケアが望ましい。 知られている疾病 [ ] 毛色がマールのポメラニアンでは軽度から重度の、難聴、高眼圧症、屈折異常、小眼球症、虹彩欠損症を発症しやすい。 両親ともにマールのポメラニアンから産まれた犬であれば、さらに骨格異常、心臓異常、生殖異常のリスクが高まる。 膝蓋骨脱臼はポメラニアンでは比較的多く見られる症例で、先天性異常や外傷によって発症する。 マズル(鼻先)と顔のクローズアップ 気管虚脱は気管支障害に起因する呼吸障害で小型犬に多く見られる。 通常であれば筒状になっている気管支が扁平化して、気道をふさいでしまう症例で、ガチョウの鳴き声のような咳(喘鳴)が特徴であり、運動に耐えられず、短時間の失神、高温下、運動中、興奮時の咳の悪化といった症状を伴う。 ポメラニアンは抜け毛、メラニン色素沈着を伴う「黒斑病」と呼ばれる皮膚病に罹患することがある。 雌犬よりも雄犬に発症する傾向があり、遺伝的疾患ではないかと考えられている。 性成熟期以降に発症することも多いが、あらゆる年齢で発症する可能性がある。 黒斑病と類似した症状を呈する疾病として、甲状腺機能低下症、慢性皮膚感染症、生殖ホルモン疾患があげられる。 その他、雄のポメラニアンに見られる疾病としてがある。 この場合、停留している睾丸を外科手術で摘出する必要がある。 歴史 [ ] 起源と逸話 [ ] ポメラニアンの細密画(1915年) 現在のポメラニアンの祖先は極地原産の大きな使役犬で、中世で「尖った(鼻)先」を意味するスピッツあるいはウルフスピッツと呼ばれていた。 「スピッツ」はもともと16世紀のエベルヘルト・ツー・ザインの宮廷で犬の鼻やマズルを意味する用語として用いられていた言葉だった。 ポメラニアンはこれらの が祖先であると考えられている。 ポメラニアンという名称は、に面したポーランド北西部からドイツ北東部にあたるにこの犬種が関係していると思われることにちなんでいる。 この地方はポメラニアンの直接の原産地ではないが、現在のポメラニアンのもととなる犬種を繁殖し続けていたと考えられている。 しかしながらイギリスに導入される以前のポメラニアンについての正確な記録は残っていない。 ポメラニアンに関する最初期の記録は1764年11月2日のもので、がドイツとスイスを旅行していたときの日記の「フランス人男性がポメルという名前のポメラニアンを飼育しており、非常に可愛がっていた」という記述である。 他に、ウェールズ人博物学者トマス・ペナント が1769年の著作「スコットランド旅行記」に、ロンドンの商人がポメラニアンとオオカミを交配させた子孫のことを記述している。 『ウィリアム・ハレット夫妻の肖像』(1785年) 、(ロンドン) まだ中型犬種だった当時のポメラニアンが描かれている 二人のイギリス王族がポメラニアンの改良に大きな役割を果たしている。 1767年にイギリス国王の王妃が二頭のポメラニアンをイングランドへと持ち込んだ。 フィービーとマーキュリーと名づけられたこれらの犬はの絵画にも描かれている。 現在のポメラニアンよりも大型で、伝わっている話では14 - 23kg程度の体重といわれているが、豊富な被毛、立ち耳、背中に巻いた尾など、現在のポメラニアンと同様の外見で描かれている。 シャーロットの孫にあたるイギリス女王もポメラニアンを愛好し、大きな繁殖犬舎を所有していた。 ヴィクトリアお気に入りのポメラニアンのなかに、体重5. 4kgと伝えられる、小柄でレッド・セーブルの毛色をした「ウィンザー・マルコ」という名前のポメラニアンがいた。 ヴィクトリアが1891年以降ウィンザー・マルコを展覧会に出陳したことによって小型のポメラニアンが人気となり、繁殖家たちがより小型のポメラニアンの作出を目指すきっかけとなっている。 そしてヴィクトリア存命中の時点で、ポメラニアンの大きさはすでに半分以下になっていた。 ヴィクトリアはヨーロッパ各地から様々な毛色の小さなポメラニアンを輸入して自身で繁殖し、ポメラニアンの改良と人気の高まりに一役買った。 ヴィクトリアのほかにポメラニアンを飼育していた当時の王族には、フランス皇帝の王妃や、イギリス王らがいる。 ポメラニアンの愛好クラブがイングランドに設立されたのは1891年のことで、1898年にのに最初のポメラニアンが登録され、1900年には犬種として公認されている。 1912年に客船が沈没したときに生き残った犬が三頭いるが、このうちの二頭がポメラニアンだった。 そのうちの一頭はマーガレット・ヘイズが飼育していた「レディ」で、7号救命ボートにヘイズとともに乗り込んで難を逃れた。 もう一頭はエリザベス・バレット・ロスチャイルドの飼育犬で、6号救命ボートに飼い主とともに乗り込んで生き残っている。 1926年に開催されたウェストミンスター・ケネルクラブ・ドッグショー の愛玩犬 クラスで、グレン・ローズ・フラッシュウェイが出陳したポメラニアンがチャンピオンを獲得した。 これがウェストミンスターでポメラニアンが最初に賞を獲得した記録である。 そして1988年の同ドッグショーで、グレート・エルムス・プリンス・チャーミング2世という名前のポメラニアンが、ポメラニアンとして初の全クラスの総合チャンピオン犬 を獲得している。 による犬種のスタンダードが1998年に改定され、ポメラニアンはとともにスピッツ、ジャーマン・スピッツのカテゴリに分類された。 このスタンダードによればポメラニアンなど「スピッツ系は魅力的」であり「ユニークな個性と気取った外観」であるとしている。 人気 [ ] アメリカではポメラニアンは人気犬種で、の登録頭数は2000年から2010年にかけて上位15位以内に入っている。 日本でも1999年から2010年にかけて、つねに上位10位以内に入っており、2007年からは上位5位以内となっている。 一方、イギリスでは2007年と2008年には上位20位にも入っていない。 オーストラリアでは1986以来人気が減少しており、1987年にオーストラリア・ナショナル・ケネル・カウンシル の登録頭数は1987年の1128頭がピークで、2004年には491頭、2010年にも561頭の登録にとどまっている。 2008年のアメリカ各都市別のランキングでは、でアメリカン・ブルドッグ と並んで10位 、でも10位 、で9位 、でアメリカン・ブルドッグと並んでの7位 、では、に続く3位など、大都市部で高い人気を誇る犬種である。 出典 [ ]• Pommania Pomeranains. 2011年11月21日閲覧。 Cunliffe, Juliette 1999. The Encyclopedia of Dog Breeds. Parragon. 262. Dogs: 101 Adorable Breeds. Andrews McMeel Publishing. 197. Premier Pomeranians. 2011年11月24日閲覧。 Web Answers. 2011年11月24日閲覧。 Coile, D. Caroline 2007. Pomeranians for Dummies. For Dummies. Merle Pomeranians. 2011年11月24日閲覧。 Dane Stanton 2009年. Pomeranian Dogs. 2010年2月2日閲覧。 Dogster. com. 2011年11月24日閲覧。 Pets4You 09-12-22. 2010年1月6日閲覧。 PomPom. com. 2011年11月24日閲覧。 My Dog Breed: The Pomeranian. 2011年11月24日閲覧。 2011年11月24日閲覧。 Pomeranian Dogs. 2011年11月24日閲覧。 GenMark. 2010年1月6日閲覧。 Degner, Dr. Daniel A. 2004年. PetEducation. com. Drs. 2011年11月24日閲覧。 Shores Animal Clinic. Lifelearn Inc. 2011年11月24日閲覧。 The Pomeranian Handbook. Barron's Educational Series. 2—8. Boswell, James 1764. Pottle, Frederick A.. First ed. McGraw-Hill Book Company Inc. 165. 2011年11月24日閲覧。 Pennant, Thomas 1776. Fourth ed. Benj White. 195. 2011年11月24日閲覧。 Denise Leo 2009年. Pomeranian. com. 2011年11月24日閲覧。 Caittom Publishing. 2012年3月21日時点のよりアーカイブ。 2011年11月24日閲覧。 Westminster Kennel Club. 2011年11月24日閲覧。 2013年7月7日時点のよりアーカイブ。 2011年11月24日閲覧。 American Kennel Club. 2011年11月24日閲覧。 社団法人 ジャパンケネルクラブ. 2011年11月24日閲覧。 The Kennel Club. 2011年10月17日時点のよりアーカイブ。 2011年11月24日閲覧。 Australian National Kennel Council. 2011年11月24日閲覧。 American Kennel Club. 2009年11月29日閲覧。 American Kennel Club. 2009年11月29日閲覧。 American Kennel Club. 2009年11月29日閲覧。 American Kennel Club. 2009年11月29日閲覧。 関連文献 [ ].

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