髭男dism。 Official髭男dism、特集番組&パシフィコ横浜公演を放送決定

「Official髭男dism」がチャートを席巻する理由

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Official髭男dismがTOKYO FMのレギュラー番組に出演。 8月5日(水)リリースのニューEP『HELLO EP』に収録される新曲「Laughter」について、リスナーから届いた感想を取り上げレコーディングの裏話を伝えました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ヒゲダンLOCKS! 」7月15日(水)放送分) ——リスナーから届いた感想 【初めと終わりにある大ちゃんのアコギとエレキを重ねたリフが、素直にめっちゃ好きです。 藤原:……すいませんでした、失礼しました。 全員:(笑)。 小笹大輔(Gt):韻を踏んだわけね?(笑)。 まずこのギターは、俺もめちゃくちゃ気に入って。 スタジオ版はこれで満足してるわけよ。 で、ライブはどうするんだろうって思ってて。 着々と演奏しないといけない時間が迫ってきてるわけです。 アコギとエレキを同時に弾かないといけないので、どう工夫するかみなさん期待して待っていてください。 ちょうど明日スタジオに入りますので、いい感じに仕上げてこようなっていう! もう一個の『今』は、神トーンが出たね。 これ歌録りしてて、コントロールルームが沸いてたもん。 「きました!」みたいな。 みんな二重丸つけるみたいな(笑)。 松浦匡希(Dr):うん、素晴らしいと思うわ。 藤原:そっち側の目線って、生徒のみんなが聞くことってないんじゃない? 俺がどんな気持ちで歌っているのかは、インタビューの機会とかもありがたいことにいただいているからちょくちょくあるんだけど。 「ここの歌い方はこれだ!」っていうのを、メンバーがアドバイスしてくれたのが良かったですね。 小笹:なんかさ、俺は「歌録りの裏側」をめっちゃ話したいんだけど……結構、誤解を招きやすいというか。 松浦:うん。 小笹:歌録りはいろんなテイクを組み合わせるわけなんだけど、その本質をあんまりわかっていない人に現場を見られると、ただ歌をめちゃくちゃ修正しているように思われるわけよ。 だから制作ドキュメンタリーとか出してるけど、歌録りのめっちゃ面白いところをなかなか出せなくて……。 「なんだ、このボーカルつぎはぎだらけじゃん」って言われちゃうから。 でもライブを見てもらえれば、どれくらいの力量でボーカルが歌っているかわかるからいいけど……そういうことを言う人がいるからなかなか出せなくて。 藤原:うん。 下手なところを直しているんじゃないんだよね。 ピッチが合っているかとか、そういう次元のことをやってないからね(笑)。 3人:うん。 「Laughter」は、マジでそれが詰まりまくってると思う。 藤原:「つぎはぎだらけじゃん」っていう人は、言わせておけばいいと思うよ。 上手い下手でやってないから、もう! 小笹:そうだよね。 かっこいいかどうかだよね。 藤原:まだわかりにくい生徒のために言うと……例えばAメロだけでも、5回くらい歌うわけですよ。 5回歌うと5回とも違う『今』が録れるわけです。 だから『抜け出す事に決めたよ』は4回目に歌ったやつだけど、『今』は5回目に歌ったやつが入っているってこともある。 そのどのテイクを使うかっていうのを、メンバーみんなで選んでいることをわかっていてほしいと思う。 小笹:ね。 藤原:俺が歌ってメンバー3人が客観的に聴いて、「今の『今』が良かった」っていうのをみんなで選んでいることを知っていてほしいな。 場合によっては、「このテイクのブレス(息)だけ入れる」ということもある。 小笹:子音だけとかね。 「『まち』の『ち』だけ入れてくれますか?」みたいな(笑)。 藤原:そうそう! そういうことをやって、「完成した歌を聴いたときに、胸を打つか?」っていうところなんだよね。 小笹:そうだね。 すごい上手なテイクを全部つなげまくったら、意外とあんまり心に響かないこともあって。 上手じゃない部分はあるけど、ここはつるっと一本でいきます、というほうが良かったりするんだよね。 松浦:味があったり癖があるやつを入れてね。 藤原:ちょっとかすれているやつのほうが詞にハマってるとか、バンドにハマってるとかザラにあるからね。 上手いものを作るわけじゃないんだよね。 小笹:そうだよね。 松浦:これで1時間話せるな……(笑)。 全員:(笑)。 ---------------------------------------------------- <番組概要> 番組名:SCHOOL OF LOCK! tfm.

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【音楽】Official髭男dism、インストアルバム『Traveler

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Official髭男dismがTOKYO FMのレギュラー番組に出演。 8月5日(水)リリースのニューEP『HELLO EP』に収録される新曲「Laughter」について、リスナーから届いた感想を取り上げレコーディングの裏話を伝えました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ヒゲダンLOCKS! 」7月15日(水)放送分) ——リスナーから届いた感想 【初めと終わりにある大ちゃんのアコギとエレキを重ねたリフが、素直にめっちゃ好きです。 藤原:……すいませんでした、失礼しました。 全員:(笑)。 小笹大輔(Gt):韻を踏んだわけね?(笑)。 まずこのギターは、俺もめちゃくちゃ気に入って。 スタジオ版はこれで満足してるわけよ。 で、ライブはどうするんだろうって思ってて。 着々と演奏しないといけない時間が迫ってきてるわけです。 アコギとエレキを同時に弾かないといけないので、どう工夫するかみなさん期待して待っていてください。 ちょうど明日スタジオに入りますので、いい感じに仕上げてこようなっていう! もう一個の『今』は、神トーンが出たね。 これ歌録りしてて、コントロールルームが沸いてたもん。 「きました!」みたいな。 みんな二重丸つけるみたいな(笑)。 松浦匡希(Dr):うん、素晴らしいと思うわ。 藤原:そっち側の目線って、生徒のみんなが聞くことってないんじゃない? 俺がどんな気持ちで歌っているのかは、インタビューの機会とかもありがたいことにいただいているからちょくちょくあるんだけど。 「ここの歌い方はこれだ!」っていうのを、メンバーがアドバイスしてくれたのが良かったですね。 小笹:なんかさ、俺は「歌録りの裏側」をめっちゃ話したいんだけど……結構、誤解を招きやすいというか。 松浦:うん。 小笹:歌録りはいろんなテイクを組み合わせるわけなんだけど、その本質をあんまりわかっていない人に現場を見られると、ただ歌をめちゃくちゃ修正しているように思われるわけよ。 だから制作ドキュメンタリーとか出してるけど、歌録りのめっちゃ面白いところをなかなか出せなくて……。 「なんだ、このボーカルつぎはぎだらけじゃん」って言われちゃうから。 でもライブを見てもらえれば、どれくらいの力量でボーカルが歌っているかわかるからいいけど……そういうことを言う人がいるからなかなか出せなくて。 藤原:うん。 下手なところを直しているんじゃないんだよね。 ピッチが合っているかとか、そういう次元のことをやってないからね(笑)。 3人:うん。 「Laughter」は、マジでそれが詰まりまくってると思う。 藤原:「つぎはぎだらけじゃん」っていう人は、言わせておけばいいと思うよ。 上手い下手でやってないから、もう! 小笹:そうだよね。 かっこいいかどうかだよね。 藤原:まだわかりにくい生徒のために言うと……例えばAメロだけでも、5回くらい歌うわけですよ。 5回歌うと5回とも違う『今』が録れるわけです。 だから『抜け出す事に決めたよ』は4回目に歌ったやつだけど、『今』は5回目に歌ったやつが入っているってこともある。 そのどのテイクを使うかっていうのを、メンバーみんなで選んでいることをわかっていてほしいと思う。 小笹:ね。 藤原:俺が歌ってメンバー3人が客観的に聴いて、「今の『今』が良かった」っていうのをみんなで選んでいることを知っていてほしいな。 場合によっては、「このテイクのブレス(息)だけ入れる」ということもある。 小笹:子音だけとかね。 「『まち』の『ち』だけ入れてくれますか?」みたいな(笑)。 藤原:そうそう! そういうことをやって、「完成した歌を聴いたときに、胸を打つか?」っていうところなんだよね。 小笹:そうだね。 すごい上手なテイクを全部つなげまくったら、意外とあんまり心に響かないこともあって。 上手じゃない部分はあるけど、ここはつるっと一本でいきます、というほうが良かったりするんだよね。 松浦:味があったり癖があるやつを入れてね。 藤原:ちょっとかすれているやつのほうが詞にハマってるとか、バンドにハマってるとかザラにあるからね。 上手いものを作るわけじゃないんだよね。 小笹:そうだよね。 松浦:これで1時間話せるな……(笑)。 全員:(笑)。 ---------------------------------------------------- <番組概要> 番組名:SCHOOL OF LOCK! tfm.

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Official髭男dism Pretender 歌詞

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山陰発ピアノPOPバンドの「Official髭男dism」(写真提供:ラストラム・ミュージックエンタテインメント) 「サブスクでヒゲダンを聴く」 10月18日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』で、この言葉の意味を問いかけるコーナーがあった。 20~30代はわかるが、50代以上はわからないという(「サブスク」=「北島三郎のスクール」、「ヒゲダン」=「ヒゲダンス」などの珍回答もあり)、テレビ的にはよくある展開となった。 東洋経済オンラインを読んでいる人であれば、たとえ50代以上であっても「サブスク」ならわかるだろう。 「サブスクリプション」=定額制音楽配信サービスのことだ。 ただ、もしかしたら「ヒゲダン」のほうについては、不明な人もいるかもしない。 「Official髭男dism」(オフィシャルヒゲダンディズム)という4人組バンドがあり、その通称が「ヒゲダン」。 この「ヒゲダン」が今、音楽チャートを席巻しているのだ。 この連載の一覧は 「Billboard Japan Hot 100」の11月11日付けランキングでは、2位に『Pretender』、3位『イエスタデイ』、4位『宿命』、12位『ノーダウト』、22位『115万キロのフィルム』、39位『Stand By You』、46位『ビンテージ』と、驚くなかれ50位以内に7曲がチャートインしている。 これは、、に並ぶ勢いと言える(両者についても、過去にこの連載で取り上げているのでご一読されたい)。 売れるのには理由がある。 今回はこの「ヒゲダン」の音楽的特異性を分析したいと思う。 20~30代が「サブスク」で自然に楽しんでいる「ヒゲダン」の曲を、50代の音楽評論家が分析したら、何が見えてくるのか。 ボーカルの「跳躍」という特異性 まず一聴して驚くのが、藤原聡によるボーカルの「運動量」の多さである。 全体的にキーが高いのだが、その中で、低い音から高い音、さらに高い音へと、ぐんぐん跳躍していくのだ。 例えば『イエスタデイ』のAメロ。 専門的な話となるが、かつては、全曲通して1オクターブに収まるのがヒット曲の秘訣と言われたのに対して、最近では全曲を通して2オクターブ使う曲も珍しくなくなってきている。 しかし、冒頭のAメロだけで、いきなり一気に2オクターブ使ってしまうのは、明らかに「ヒゲダン」の音楽的特異性である。 ボーカルの跳躍については、この連載の昨年の記事=でも言及したもので、つまりは一種の音楽的トレンドとも言えるものだが、「ヒゲダン」の跳躍の度合いは、米津玄師のそれを優に超えている。

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