職場 いじめ 退職。 職場の陰湿ないじめ対処法!嫌がらせは戦わずにして解決できます!

職場でいじめられたら退職するべき!その2つの理由と円滑に退職する流れ

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2年前から異動した部署で、直属の上司からの悪意のあるいじめに悩んでいています。 上司(課長)は、部長へ私への誹謗中傷と勤務態度不良と毎日報告しており恐怖を感じ、心身ともに限界で鬱・適応診断の診断書がでて休職する事になりました。 会社へ何度もパワハラについて相談していましたが、直接上司へ注意すればさらに貴方が報復されるという回答しかもらえず。 以下はほんの一部ですが、これはいじめ・パワハラにあたりますでしょうか。 ・「あなたの能力に対して給料をもらいすぎている」「どこも行く部署がないからこの部署で引き取っている」と事あるごとに言われる。 ・急ぎの仕事が複数立て込んだ時に、手の空いている同僚に仕事をお願いしたことに対して、「君は仕事を放棄した、さぼった」「この仕事が嫌だから他の人にやらせた」と一方的に決めつけられ、部長へ事実無根の報告をされた。 ・4日間入院の為病欠した際に、出社日を事前に上司へ連絡していましたが、社内の出勤記入する黒板に赤字で「無断欠席、出社連絡無し」と上司が書き込んでいた。 挨拶に行っても無視され、「本当に病気だったの?」と言われた。 ・無断外出や無断遅刻をするなどど事実無根の勤務態度をでっちあげられ、勤務態度が悪いと仕立て上げられる。 勤続10年働いていますが無断遅刻・外出などそのようなことは一切ありません。 ・上司の指示で残業禁止と決められていてその通り時間内で最大の成果を上げられるように従事してますが、私へのみ「時間通り帰る」と理不尽な文句を陰で言われる。 ・私の言動をすべて歪んだ捉え方をされ、同僚やさらに上の上司へ誹謗中傷される。 ・パワハラ上司と仲のいい同僚と、私への名誉棄損・誹謗中傷を社内で言いふらされる。 私への捏造で周りを信じさせ、孤立するように働きかけている。 ・通院の為に有休を取る際に、上司へ数日前から口頭で事前に相談を行い、承認を得た上で休んだが「無断取得」と部長へ報告されていた。 事前に口頭で相談した際も目を合わせもらえることなく「あー、はいはい。 」と邪魔くさそうにあしらわれた。 ・同僚の中に例えば当日の無断遅刻など勤務態度に問題がある社員は数名いるがその人たちへ何ひとつ注意など無し。 ・挨拶しても無視される。 ・同僚から見ても明らかに私へのみ異常な厳しさと偏見と意地悪がひどいと心配し、これは社内いじめにあたるのでは・・・と心配してくれる人もいます。 ゆずりんごさん おはようございます。 パワハラ、モラハラ、職場いじめ…どれが何に当たるかは敢えて言いませんが、ざーっと読んだ感じでも問題ある上司であることは間違いありません。 問題はこの一点に尽きると思います。 社内に自浄能力がないとすれば、弁護士等外部勢力に頼むしかありません。 当然退職も視野に入れて争うことになります。 仮に社内で処理できるとすれば、課長の上司である部長さんくらいでしょう。 ただ、その部長と課長の人間関係が不明です。 私は長年人事畑を歩んできましたが、その途中で私自身もかなりパワハラに合いました。 但し、法律を扱う部署ですから、明らかに法律に抵触しないような陰湿のものになりますよね(苦笑) パワハラ等を扱う部署内でさえそのような状態でしたから、他の部署があっても特に驚きません。 人事は中立でなければなりませんが、実際のところそうでもありませんね。 そういうことを繰り返していくうちに、最後は基本的に上司、同僚、部下に本心を明かすことはタブーという結論に達しました。 仕事上の中立性を維持するために、すべての人間に等距離を保つ必要があったのです。 つまり、仕事に徹するとすれば、上司であろうと同僚であろうと部下であろうと躊躇してはいけないことになりますね。 そういう意味では、私に直接相談してきたのは新入社員から社長まで幅広かったです。 社長からは私の人事考課を行う私の上司(兼務役員)の処遇まで相談されました。 社内コンプライアンス窓口の設置にも携わりましたが、その人選は難しく、社内での人間関係から情報が洩れてしまう可能性もありましたので、あまり期待できませんでしたね。 それが機能するためには、「社員だけでなく会社自体が不正は許さない」という姿勢をもっていないと無理ということになります。 上司(課長)は、部長へ私への誹謗中傷と勤務態度不良と毎日報告しており恐怖を感じ、心身ともに限界で鬱・適応診断の診断書がでて休職する事になりました。 結局、処分も社内での力関係になるということです。 当然対応したくても、相手のほうが社内での力が上で、手も足も出ないケースもあります。 相手を辿っていくとバックに役員がついていたとか… やはり、自分のクビをかけてまで社員を救うという行動は、サラリーマン社員には難しいですよね。 でも、私が直接担当してきた経験範囲では、社長直轄のため報復などはさせませんでした。 そもそも、そういう該当者自体が会社の潜在リスクですから、本来はクビが妥当なのに、残れただけでも温情処分だと思っています。 派閥を組む、自分に合わないものは有無を言わさず排除しようとしていく… そういう人間は、社内に残しておいても将来マイナスになることが多いからですね。 会社の分裂や社内の御家騒動などいろいろと経験もしました。 人の本質は変わりませんので、災いは早いうちに摘み取るのが私の信条です。 当然人事ですから、長く人の成長姿もみてきました。 仕事はできるが暴力的な人。 温和だが仕事のほうは平均的… 出世していくにつれて、悪い本性を現してくる人…偉くなっても、終始変わらない人、いろいろです。 一般的には、問題ある社員は異動をかけて遠くへ飛ばす。 本人自らの退職を促すのがセオリーですが、それを合法的に行うのがコツです。 当該本人を相性の悪い上司の下に異動させるのも、一つの手ですね。 他人の心の痛みもわかるようになるでしょうから。

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50歳でイジメに合い退職になりました。

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この記事は以下の人に向けて書いています。 いじめによって職場に行くのがつらい人• いじめられているが相談相手が職場にいなくて悩んでいる人• いじめにあっている職場仲間を助けたい人 はじめに 学校でのいじめが社会問題となっていますが、職場でのいじめも深刻です。 相手が下手に知識を身につけた大人である分、陰湿で厄介なものであると言えるでしょう。 いじめに対する最も効果的な対処法はひとつ。 職場をやめることです。 学校などと違い、職場は自分で選ぶことができます。 つらい境遇をにいつまでも耐える必要はありません。 いっぽうで、収入や手続きの問題からためらってしまう人もいるかと思います。 そこでこの記事では、退職の心がまえや手続きの方法などについて、ご紹介していきます。 集団訴訟プラットフォームのenjinで被害を取り戻そう 証拠や費用をみんなでシェア。 「いじめで辞めるなんて逃げているみたい」と思う人もいるかもしれませんが、陰湿ないじめによってあまりにも心に傷を追ってしまうと、適応障害やうつなどの疾患につながるおそれもあります。 退職し、一時的に収入が途絶えたとしても、心身さえ健康であれば次の職場で活躍できる可能性は残されています。 失業手当などの補助を受けながら仕事を探すこともできるでしょう。 しかし、心身にダメージが出て退職せざるを得なかった場合、まずその回復のために大きな時間をとられてしまいます。 退職は逃げではありません。 自分を守るために必要な選択肢なのです。 また、いじめに耐えながら働き続けても、残念ながら状況が改善されるケースは稀です。 職場でいじめをする側の人間も、それぞれの考えを持っています。 マイルールに絶対の自信を持っているからこそ、そぐわない人をいじめるのです。 仮に上司がいじめをする人に注意をしたとしても、いじめをする人はきっと「仕事でミスをするから」「態度が悪いから」とあれやこれやと理由を付けて自分を正当化するでしょう。 解決をするどころか逆恨みを買ってしまうこともあります。 「いつかわかってくれる」と期待して自分を擦り減らすよりも、離れてしまったほうが安全です。 ですが、ミスや仕事の不出来でいじめられる理由はまったくありません。 そもそも民法では、 「職場環境配慮義務」と呼ばれるものを会社が果たすよう定められています。 つまり、わざと会社に不利益をもたらしたり、明らかに勤務態度が悪いといったことがなければ、 会社はミスをした人を周りがきちんとフォローする環境を作る必要があるのです。 いじめを行う人の中には、職場で上司よりも発言権を持つ人や周りの人が強く言えないようなボスのような人がいます。 その人のわがままが通り、ミスをした社員を守ることもできないという状況は、本来であれば異常なのです。 社員の管理もままならないのに、給与や待遇の面が良くなるでしょうか。 得られるのは、マイルールを振りかざす先輩の顔色を伺う技術だけです。 いじめが起きた時点で、その職場に居続けるメリットはまったくありません。 集団訴訟プラットフォームのenjinで被害を取り戻そう 証拠や費用をみんなでシェア。 2.スムーズに会社を辞めるには?円満退職のための3ステップ 職場側の問題で、辞めたくても辞められない……という場合もあるかもしれません。 そのためこの章では、実際に辞める際のポイントや、辞めるための手順について解説していきます。 退職してから職探しをする場合は、まず 失業給付金(失業手当)を受給する申請が必要になります。 あなたの現住所を管轄している職業安定所(ハローワーク)に、以下の書類を提出しましょう。 雇用保険被保険者離職票• 個人番号確認書類• 身元確認書類• 本人名義の預金通帳 「雇用保険被保険者離職票」は、退職後に会社から届けられるもので、従業員の申請があった場合、会社は必ず交付しなければなりません。 もし交付されない場合は、その旨ハローワークに問い合わせましょう。 失業給付金(失業手当)の額は、離職時の年齢やもらっていた給与額によって異なりますが、 手取り賃金(残業代や各種手当を含む)の50~80%が目安となります。 また失業給付金(失業手当)が実際に受け取られる時期も、 会社都合の退職であれば申請から7日後、自己都合での退職であればおよそ6か月後となります。 退職理由によって受け取る時期が大きくことなるため、可能であれば会社都合の退職という形にするようにしましょう。 こうして、受け取る予定の失業給付金(失業手当)および貯蓄と、月々の生活費とを照らし合わせれば、就職活動に時間を費やせるのかがわかるでしょう。 一方、在職中に探す際には、退職予定日に注意が必要です。 法律では、「雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する」と定められています。 しかし、月給制の場合は退職を申し出た日によって退職日が変わるほか、社内規定で退職を通知する期限が定められていたり、引き継ぎ業務などで時間をとられてしまったりと、 きっかり二週間で退職するのは実質的に難しい状況となっています。 最低でも、実際に退職するには職場に伝えてから一ヶ月はかかると思っておきましょう。 新しい職場の面接の際にも在職中であることを伝え、余裕をもって出社日を設定することが大切です。 辞めてから探す、辞める前に探す、いずれの手段をとる場合にも事前の準備は欠かせません。 より具体的な方法については、下記の記事も参考にしてみてください。 その際によく使われるのが、 退職願と 退職届。 よく似た言葉ですが、辞める意思がすでに固まっている場合、 必ず「退職届」を提出するようにしてください。 退職願は 「退職させてほしい」とあくまで会社にお願いをするもの。 会社側が納得しなければ話し合う必要がありますし、出した本人が取り下げることも可能です。 いっぽうで、退職届は 「退職します」と会社に宣言するもの。 取り下げることもできませんし、会社はこれを拒否することもできません。 すでに退職の意思が固い場合、引き止めのやりとりは単に退職が遅れる原因にしかなりません。 不毛なやりとりを避けるためにも、最初から退職届を提出するほうがベターです。 また提出先は一般的に直属の上司となりますが、その上司がいじめの張本人であったり、いじめに加担している場合には提出しづらいかもしれません。 もし受け取ってもらえなかった場合は、人事部長などの責任者に送受信の記録が残るメールを送ったり、あるいは郵便局の内容証明郵便というサービスを利用するようにしましょう。 内容証明郵便は、「誰が誰宛にどんな内容のものを出したか」を公的に証明してくれるサービスで、この方法で送付された文書も法的な証拠となります。 いずれにせよ、 「退職の意志を会社に伝えた」という確実な証拠を残すことが重要です。 場合によっては、その上司の報告を受けて会社自体があなたを引き留めようとする可能性もあります。 その際には労働に関するNPO法人や法律事務所に相談したり、労働基準監督署に会社を指導してもらうといった選択肢もあります。 詳しくは下記の記事も参考にしてみてください。 「もう辞めるからいじめてきた人たちに仕返ししたい」という気持ちもあると思います。 ですが、退職届を出してすぐに辞められるわけではありません。 仮に転職先が同業種だった場合、あまりに険悪な形で会社を辞めるとそれが次の職場に噂として伝わり、悪影響を及ぼすおそれもあります。 退職届を出した際に、当然ながら退職の理由を聞かれることもあります。 ここでも決して「いじめられたから辞めます」とは言わず、「やりたいことが他にできたので」と前向きな理由を伝えましょう。 どうしても前向きな気持ちになれないのであれば、家の都合などを伝えるのも一つの手。 家の事情であれば、会社側は何も言えないからです。 上司に明確に退職の意思を伝えたら、引き継ぎなどの業務について話し合います。 その中で、職場仲間に退職する旨を伝える機会もあるでしょう。 自分をいじめてきた人、いじめの現場を知りながら見て見ぬふりをしてきた人に対してもにこやかに辞める意思を伝えてあげてください。 悔しい気持ちもあると思いますが、あなたのほうがずっと賢く立派な選択をしたのです。 ありがとうございました、と感謝の言葉をしっかりと述べ、大人の対応をしましょう。 どうしても会社に一矢報いたい……。 そんな場合は、これまで紹介してきたリスクを理解したうえで、 退職後に訴訟を起こすこともできます。 その際に役立つのが、いじめの記録。 録画や録音、メールなどの保存は重要な証拠となります。 ま他同時に、いじめが原因でどのような健康被害が起きたのか、診断書や医者かかった日付、費用を記録しておくようにしましょう。 もし、すでに退職または休職中であり、いじめの証拠が残っていない……という場合でも、いじめの記録を日記に書きつけておいたり、SNSなどで日々のいじめの内容をつぶやいていたりした場合、それも証拠として扱うことができます。 「いつ、誰に何をされて何を言われたのか」。 こうしたことがわかる記録があれば、どんな内容でも証拠になりえます。 集団訴訟プラットフォームのenjinで被害を取り戻そう 証拠や費用をみんなでシェア。 疑心暗鬼になり、誰かに相談したくてもできない……という人もいるかもしれません。 特にまじめな人ほど、他人に弱音を吐くことが難しくなりがちです。 そんな場合には、社内だけでなく、社外にも目を向けましょう。 家族、友人、恋人……あなたの力になってくれる人はたくさんいます。 「弱みを見せたくない」、「迷惑をかけたくない」という気持ちがあるのかもしれませんが、耐え続けて折れてしまえば、結局もっと多くの人に心配をかけることにもなります。 ひとりで抱え込まず、できる範囲でもかまいませんので、他人を頼ってみてください。 それでもどうしても難しい場合は、各種の相談窓口や心療内科に相談してみましょう。 見ず知らずの他人であれば心も軽いでしょうし、お金を支払って話を聞くのであれば引け目も少ないはずです。 また政府の窓口には、職場の問題解決のサポートなどを行ってくれるところもあります。 代表的なものを紹介しますので、相談をしてみてください。 厚生労働省が運営する、働く人のための相談窓口です。 仕事に関する仕事の悩みや、長時間労働による健康障害について相談をすることが可能です。 職場でのいじめだけでなく、パワハラやセクハラ、不当な配置転換などの労働問題についての相談を受け付ける窓口です。 問題解決に向けてのアドバイスだけでなく、会社とのトラブルを弁護士や社労士を介して解決する「あっせん」という制度を利用することもできます。 電話番号:地域により異なる 受付時間:地域により異なる 費用:相談料、あっせん費ともに無料• 全国社会保険労務士会連合会が運営するサイトで、総合労働相談コーナーと同じく「あっせん」による会社との和解へと動いてくれます。 しかしいじめをしているのが先輩や同僚だと、いじめを直接止めるように言うのは勇気がいるものですよね。 仮に言えたとしても、いじめがエスカレートしたり自分がターゲットになってしまう可能性もあります。 「なんとか助けたい、でも怖くてできない」。 そんなときは、いじめを受けている同僚に優しく寄り添うようにしてください。 お昼ご飯を一緒にする、就業後に食事やお茶をする。 それだけでも随分、同僚の心は救われるはずです。 ただしこちら側からいじめについて質問をするのはNG。 いじめられている人は、傍から見るよりもずっと心に余裕を持つことができていません。 「何があったの?」と言われるだけでも、食い気味に聞かれているように感じてしまい、より話すのがつらくなります。 いじめというのは、当事者でなければわからないつらい痛みがあるのです。 ですので食事やお茶に誘って他愛のない話をして、楽しい雰囲気を作ることを心がけます。 相手が話してくれるまで待ち、向こうから話してくれたときに聞いてあげましょう。 同僚が自分からいじめにあっていることを告白したら、自分は味方であることを伝えてあげてください。 退職を薦めたり、あるいは労働に関するNPO法人など第三者機関の存在を教えてあげるのもひとつの手。 助かる方法はたくさんあることを見せてあげるだけでも、いじめにあっている同僚の気持ちは変わってくるかもしれません。 4.まとめ• 職場でいじめにあったら、会社の怠慢なので辞める気持ちを持とう。 辞める意思ははっきりと伝え、退職するまではなるべく穏便に。 それでも仕事をつづける場合は、相談できる人や窓口を探す。 心身の健康を損なった場合は退職後に訴訟を起こすことも可能 おわりに 職場でいじめを受けている人の中には、いざ考えてみると「自分がされていることは、いじめなのかどうなのかわからない」という人もいるかもしれません。 しかし周りの意見がどうあれ、あなたが辛いと感じているのなら解決に動くことが必要です。 何度も言うように、いじめが発生する職場というのは、そもそも働く環境としてよくありません。 仕事は一日の中で大部分の時間を占めます。 自分が前向きに働ける職場を少しでも早く探したほうが、結局は自分のためになるでしょう。 この記事があなたの役に立つと幸いです。

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職場でいじめられたら退職するべき!その2つの理由と円滑に退職する流れ

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職場でいじめられる原因・タイプはある? 職場でいじめにあうと、「自分はいじめられるタイプなのではないか?」と思うこともあるでしょう。 また、気付かないうちにいじめの原因を自分が作っていることもあります。 いじめられる原因やタイプは、次のようなものとなります。 正当な指導に対して反抗的な態度をとってしまう 職場の上司は、経営方針に合致した行動をし、必要とされる成果を上げるよう、部下を指導する責任があります。 ところが、正当な指導であるにもかかわらず、すぐに反抗的な態度をとってしまったり、何かと言い訳をしたりして素直に従わない人がいます。 そのような場合には、「こっちも必要があってやっているのに」と、上司が腹を立てることもあるでしょう。 あまりにもミスが多い 職務上のミスは、会社に対して大きな損害を与えることもあります。 ミスがあまりにも多い場合は、上司からの指導も多くなり、また厳しくなることも考えられます。 頻繁に行われる厳しい指導を、「いじめ」と受け取ってしまうこともあり得ます。 理由なく遅刻や欠勤をくり返す 「寝坊」などの理由で遅刻や欠勤をくり返す場合には、上司から厳しく叱責されることも当然でしょう。 自己主張が強すぎる 自己主張が強すぎる場合にも、上司や同僚から煙たがられていじめにあうことがあります。 以上のケースに当てはまる場合には、職場でのいじめの原因を自分が作ってしまっていることになります。 いじめを解消するためには、まずは自分の行動を改めることを考えてみるのがおすすめです。 しかし、当てはまるものがなければ、いじめる相手が悪いといえます。 自分を守るための対策を適切に講じていくことが必要となるでしょう。 職場での上司のいじめのパターンと事例 それでは、職場での上司のいじめ(パワーハラスメント)のパターンと具体的な事例を見ていきましょう。 以下であげるパターンと事例は、厚生労働省雇用環境・均等局によるものです。 職場での上司によるいじめを満たす用件 職場での上司によるいじめは、以下の3つの用件を満たすものであるとされます。 「上司と部下」など優位性を背景として行われる• 業務の適正な範囲を超えて行われる• 身体的あるいは精神的な苦痛を与える、あるいは就業環境を害する 職場での上司のいじめの6パターンとその事例 雇用環境・均等局による、職場での上司のいじめの6パターンとその具体的な事例は、下の表のようなものとなります。 パターン 具体的な事例 身体的な攻撃 ・上司が部下に対して殴る、蹴る、頭を小突く、肩を叩くなどする。 ・物を投げてケガをさせる。 精神的な攻撃 ・上司が部下に対して「バカ」「ふざけるな」「役立たず」「給料泥棒」「死ね」などの暴言を吐く。 ・大勢の前で叱責する、大勢を宛名に入れたメールで暴言を吐く。 ・十分な指導をせずに無視・放置する。 ・個人の人格を否定するような言葉で叱責する。 ・ため息をつく、物を机に叩きつけるなどの威圧的な態度をとる。 人間関係からの切り離し ・上司の意に沿わない部下に対し、仕事を外して長期にわたり別室に隔離したり、自宅研修をさせたりする。 ・ある社員のみを意図的に会議や打合せから外す。 ・仕事を割り振らず、プロジェクトから疎外する。 過大な要求 ・上司が部下に対し、長期間にわたって肉体的な苦痛をともなう過酷な環境での、勤務に直接関係のない作業を命ずる。 (例) ・英語が苦手な社員を海外業務につかせる。 ・十分な指導を行うことなしに未経験の業務につかせる。 ・自身の業務で手一杯なのに他の同僚の仕事を割り振る。 ・休日出勤を強いられる。 過小な要求 ・上司が、管理職である部下を退職させるために、本人にとってやりがいのない誰でもできる仕事を与える。 個の侵害 ・思想や信条を理由とし、職場内外で継続的な監視を行ったり、私物の写真撮影をしたりする。 ・プライベートを必要以上に詮索する。 ・飲み会にしつこく誘う。 ・飲み会を断る際に理由を言うことを強要する。 上の職場でのいじめのパターンおよび事例は、裁判例や労働紛争の事案に基づいて分類されたものです。 したがって、このパターンに当てはまらないからといって、「いじめではない」といえるわけではありません。 また、たとえば「人格を否定する発言」と受け取れるものであっても、冒頭で指摘した通り、社員に職務上の問題がある場合には、「強い叱責」とみなせることもあります。 職場のいじめにあったらまず証拠を集めよう 職場でのいじめにあったら、まず大切なのは「いじめの証拠を集めること」です。 後に解説するように、職場でのいじめを解決するためには、いくつかの方法があります。 そのいずれの方法をとるにせよ、解決には証拠が必要です。 以下で、いじめの証拠を集めるための方法を見ていきましょう。 いじめの証拠には、• いじめの事実が確認できる証拠• いじめにより発生した被害が確認できる証拠 の2種類があります。 いじめの事実が確認できる証拠 いじめの証拠の第1は、「いじめの事実」が確認できるものです。 いじめの事実が確認できる証拠には、次のようなものがあります。 動画データ 実際にいじめを受けている際のスマホなどによる動画データは、加害者や加害行為を動画から容易に特定できますので、いじめの事実を確認するための証拠としては最も強力なものの1つといえます。 いじめを受けている本人が撮影するのは困難な場合が多いでしょうが、同僚などに協力を依頼するなどして撮影が可能なら、ぜひ撮影しておきましょう。 音声データ スマホやICレコーダーなどによる音声データは、動画データと並んで強力な証拠となります。 対面や電話でのやり取りを録音しておきましょう。 音声データは、隠し録りでかまいません。 隠し録りでも証拠能力が下がることはありません。 メールやLINEなどの文面 暴言をメールやLINEなどで受けた場合は、そのメール・LINEのプリントアウトやスクリーンショットを保存しておきましょう。 手書きのメモ 手書きのメモであっても、証拠として認められることがあります。 修正ができにくいことを示すために必ずボールペンを使用して、いつ、どこで、誰が、何を、どうしたかを具体的に詳しく記録しておきましょう。 手書きのメモは、それ自身が証拠となるだけではなく、他の証拠を補強する役割を果たすこともあります。 いじめにより発生した被害が確認できる証拠 いじめによって、• 精神疾患(うつ病や適応障害、PTSDなど) などの被害が発生した場合には、必ず病院へ行って診断書をとりましょう。 いじめの証拠を集める際のポイントは、いじめが誰から見てもわかる明らかなものであること、本来の業務の範囲を超えていること、および継続的に行われていたことを示すことです。 きちんとした証拠があればあるだけ、その後の対策はやりやすくなります。 職場のいじめを退職せずに解決するための相談先 職場のいじめを解決するためには、誰に相談すればいいのでしょうか? 相談の相手は、• 上司の上司• 社内の担当窓口• 労働局• 労働組合• 弁護士 などがあります。 いじめを受けたら適切に相談することにより、自ら退職しなくても問題を解決できることもあります。 上司の上司に相談する 職場の上司からいじめを受けた場合には、最も身近な相談相手は「上司の上司」となるでしょう。 上司の上司は、部下がいじめを行っていることを知らないこともあります。 いじめの事実が明らかになれば、上司を処分する、あるいは職場環境を改善するために人事異動をするなどの対処をしてくれる可能性があります。 社内の担当窓口に相談する 大手企業の場合なら、いじめ、パワハラ、セクハラ、およびマタハラなどの相談窓口が社内に設けられていることもあります。 窓口で相談してみることは、職場でのいじめを解決するための1つの有力な方法となるでしょう。 労働局に相談する 各都道府県の労働局では、職場でのいじめの電話または面談による相談を、専門の相談員が受け付けています。 労働局に相談することにより、労働局長による助言・指導、それでも解決しない場合には紛争調整委員会によるあっせんを受けることができます。 紛争調整委員会によるあっせんでは、あっせん委員が紛争当事者や参考人から事情を聞き、紛争当事者間の話し合いを促進するとともに、必要に応じて具体的なあっせん案の提示をしてくれます。 弁護士に相談する 悪質ないじめを受け、身体的あるいは精神的に深刻な被害をこうむった場合には、弁護士に相談することもおすすめです。 弁護士に相談することにより、損害賠償請求を行うことも可能です。 実際に、職場での悪質ないじめについて、訴訟で慰謝料が認められた事例も多数あります。 また、弁護士は法律の専門家です。 損害賠償請求を起こすとまで行かなくても、職場でのいじめの最善な解決策について、法律に則ってアドバイスをしてくれるでしょう。 職場でいじめを受けた場合、「退職して未払い残業代を請求する」ことを選択する人もいます。 職場でのいじめに対して適切に対処しない会社は、残業代をきちんと支払っていないことも多いからです。 未払いの残業代は数百万円に及ぶこともありますので、「この会社はもう退職してもいい」と思う場合は検討してみるのもいいでしょう。 職場で悪質ないじめにあったら弁護士に相談しよう 職場での上司のいじめに一人で立ち向かうのは、「上司と部下」の力関係の差がありますので、精神的に消耗することも多いでしょう。 あきらめて、「黙って退職する」ことを選択したくなるかもしれません。 しかし、悪質ないじめにあった場合は、退職する前に一度、労働問題が専門の弁護士に相談をしてみましょう。

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